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日記Ynas1606

2016年1月から6月までのの日記です。

    2016年の日記です。
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    ※ 読者のみなさんの参考のために

      母さん(田口靖子)は (2016.1.1)現在71歳2ヶ月。
      アルツハイマー 発病後17年5ヶ月
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2016.1.1(金) 晴れ
      −−◎おだやかな気持ちで、新年を迎えた。

          妻 靖子さんは「特養」で穏やかにすごしている。私は「収入」の仕事をこなし 「主夫業」の

          仕事もこなして家を守っている。娘は勤めて自活し独立している。

2016.1.2(土) 晴れ

2016.1.3(日) 晴れ

2016.1.4(月) 晴れ
      −−◎「アサーション権」とは「自他の人権を侵さない限り、自己表現をしてよい」ことである

         情報誌「テレコム・フォーラム」12月号に平木典子氏(元日本女子大学人間社会学部心理学科教授)が

         「アサーション権」について書いておられることを昨年12月4日のこの日記で紹介した。

         中見出しに次のように書いておられる。

         ○アサーションは、誰もが持つ「アサーション権」自覚することから出発

         ○頼まれごとを断る時に罪悪感を持ったり、失敗してはいけないと思っていないか?

         ○社会の常識を優先すると、自他の言動を制約することがある。

         ○私たちは、尊重され、大切にしてもらう権利を持っている

         ○自他に同様の権利があれば葛藤は「当たり前」、歩み寄りの覚悟も必要←以上12月号

         「テレコム・フォーラム」の今年1月号にその続きがあり、「アサーション権」について詳しく解説しておられる。

         中見出しは

         ○非暴力で平等を訴えた人権運動がアサーションを促進した

         ○頼まれごとを断る時に罪悪感を持ったり、失敗してはいけないと思っていないか?

         ○私たちには自分の行動を決める権利がある

         ○私たちは誰でも過ちを犯し、それに責任を持つ権利がある

         ○私たちには自己主張しない権利もある

         同感する内容であったので記録にとどめた。詳しくは「テレコム・フォーラム」をお読みください

2016.1.5(火) 晴れ
      −−◎明日 靖子さんを病院へ連れて行くためにレンタカーを借用してきた。

      −−◎靖子さんの所へは居室に鏡餅と門松のような卓上用の飾りを飾ってあげた。


2016.1.6(水) 晴れ
      −−◎靖子さんを県医療センターへ診察に連れて行った。風邪とか胃腸の支障は無いが

          時々 「あー」とか言う大声を10分くらい出していることを報告した。

2016.1.7(木) 晴れ
      −−◎午後 靖子さんはリハビリの先生に来てもらって、手や足を動かす、リハビリをやってもらった。


2016.1.8(金) 晴れ
      −−◎散歩をしていた時、植木屋さんの自家用花壇に朝顔が咲いているのを見た。私の家の

          朝顔も11月上旬まで 咲いていて「今年は暖かい日が続いて長持ちするなー」と思っていたが、

          それより長く咲いているのを見て驚いた。


2016.1.9(土) 晴れ
      −−◎お正月も終わって、いつもの土曜日が始まった。自分の立てたスケジュールに従って家事を処理。

      −−◎午後2時より隣県○○○市へ出張。

      −−◎夜8時ころ見知らぬ番号から電話があり「田口さんですか? 私 大学で一緒だったT・Hですけど

          覚えておられるでしょうか」

          私「いやー なつかしい 覚えていますよ。電話番号はどうして分かったんですか?」

          T・H「ネットでNTTの番号簿を見て同姓同名もあるので確かめてからと思ったのですが声が

          あの頃と変わっていないのですぐ田口さんだとわかりました。」

          主旨は 来年の正月あたり 協力して“同窓会”をやらないか。と言う事だった。

          いい企画だと思い「企画に協力し参加したい」と言った。

          電話では「40数年ぶりですね」と言い、あちこちに居る知人友人の事を話して別れた。

          ※当時(1970年代)大学は三派系や暴力学生集団によって荒らされていて、他方ではマンモス大学

          と言われまとまりのない状態だった。大学では高校生のように50人程度のクラスにまとめ

          週一回は必ずクラス授業に出席するようにしまとまりをつけて行ったようだった。

          1回生ゼミ、2回生ゼミとホームルームのような状態が続き3回生、4回生は専門ゼミに移るが

          これも50人程度単位で進められた。国公立の10人程度のゼミとは違っているが 比較的落ち着いて

          帰属意識を持って学習できたようだった。

          クラス(ゼミ)の代表者は選挙または名前を挙げ拍手で選ぶ委員長であるが 私も委員長を

          やらされたことがあった。

2016.1.10(日) 晴れ

2016.1.11(月) 晴れ

2016.1.12(火) 晴れ

2016.1.13(水) 晴れ
      −−◎今年も年賀状がいっぱいきた。年末に自分が書く時には、ついつい 後回しになり作業に

          取り掛かるまでに時間がかかる。しかし書き始めると 「どうしておられるかな」などと一人ひとり

          思い浮かべ対面することになって楽しい。

          正月も過ぎた今日あたり見ていると 私くらいの年では古い知人・友人も多い。全く関係のない

          コマーシャルメッセージも混じっているが知っているお店から来ると「また行ってみようかな」

          との気分にもなる。年末に届けられた訃報もある。

          それぞれがそれぞれの道で生きておられることが感じられる。

          介護で自宅待機の14年はほんとに外へ一歩も出ることが出来ず出会う人と言えば集金屋さんくらい

          で、年賀状も外の世界とのつながりで大きいウェイトを持っていた。その人の発想を思い浮かべ

          くらしを乗り切る糧としていた。私などにとっては年賀状は大事なものとなっている。

2016.1.14(木) 晴れ
      −−◎駐在のお巡りさんが「お住まいおたずね」ということで来訪された。

          「前回は平成24年にお訪ねしましたが ご家族の皆様ご健在ですか?」

          など聞かれ、近頃学区内で空き巣泥棒が入ったそうで外出の時など「お気を付け下さい」

          とのことだった。

          近くの「コンビニにはいった強盗はすぐ逮捕されましたので買い物は行ってください」と。

          若い 清潔な身なりでていねいな言葉使いのKさんという人だった。

            

2016.1.15(金) 晴れ
      −−◎市内で「家族の会」の会合があり行ってきた。

2016.1.16(土) 晴れ
      −−◎いつもの土曜日。

2016.1.17(日) 晴れ のち 曇り のち 雨
      −−◎本日の社会のニュースは@軽井沢での大きなバス事故、A破棄食品販売事件だった。

          私は京都での「女子マラソン」をテレビで見ていた。

2016.1.18(月) 雨
      −−◎本日18日はアメリカは 日本で言うところの“祝祭日”で休みである。アメリカで公民権運動の

          指導者として活動したキング牧師の誕生日(1929.1.15〜1968.4.4)を記念しての日である。

          15日だが振替で18日が休日になっている。

2016.1.19(火) 晴れ 曇り
      −−◎本日は私が歯科へ行ってきた。歯が順次少なくなりつつある。減少を食い止めなくてわ (^O^)/

2016.1.20(水) 深夜 雪 曇り 晴れ
      −−◎深夜から早朝にかけてらしいが 雪が降り10cmほど積もっていた。当地方では今冬

          初めての積雪。

          駐車場と歩道部分の雪かきをした。隣のラーメン屋さんの主人も雪かきをしておられて

          「よう降りましたねー」などとあいさつを交わし作業を続けた。

      −−◎腕の外側とか 足(脚)の外側 背中の一部などが正月ころから「かゆい」ので先日皮膚科へ行った。

          「皮膚乾燥症」「皮脂欠乏性湿疹」だった。「風呂は熱いのにはいらず40℃くらいで」

          「ごしごし強く洗うのは避けて下さい」「伝染性の物でもないし、肝臓障害でもなく、飲んでいる

          お薬のせいでもありません。蚊や だに虫でもなく 強度のアレルギーでもありません」「1日1回塗り薬

          を付けて下さい」とのことだった。私の心配事を全否定されて気分が軽くなった。

          ほぼ同じ薬を付けていたのに治らなかった「かゆみ」が翌日から少なくなった。

          プラセボ(=placebo)効果だなと思った。

2016.1.21(木) 晴れ
      −−◎靖子さんを障害者歯科へ連れて行った。今日は器具を使って歯磨きをしてもらった。

          前回の時、隣のイスで治療してもらっていた小学校低学年の子が治療中泣き叫んでいた。

          (様子から見て痛いから泣いているのでは無いようだった。)それを聞いていた靖子さんは

          感情移入されてその子と同じような響きで大きな声を出して泣き始めた。

          私は先生に「大丈夫ですから続けてやってください」と言い、治療を続けてもらった。

          今回はいつもと同じように静かに治療してもらっていた。

2016.1.22(金) 晴れ  曇り
      −−◎

2016.1.23(土) 曇り   
      −−◎「置き忘れ」

          眼鏡を見失った。家の中のその時の行動範囲を探したが無かった。予備を着用して

          午前の外出用件、午後の用件済ませて一段落してホッとしていた。

          だが眼鏡の事が気にかかる。一回目の外出時には帰宅するまではあったが二回目に外出

          しようとした時に無いことに気付いた。帰宅から二回目の外出までの動きを自身で再度たどってみた。

          荷物を片付け、書類を所定の位置に整理し、鏡を見て(大きな鏡が何枚も設置したまま)髭が

          気になって髭剃りをした。その時眼鏡を外したらしい。洗面所の周りを何回も見たが無かった。

          事務所や、その時には行っていないはずの二階や物置も探してみたが無かった。

          もう一度と思って洗面所の周りを探した。洗面の横に椅子が置いてあってその壁側に眼鏡が落ちていた

          椅子の上に置いていて滑り落ちたらしい。見回した程度では見えない所。発見までの時間、一時間半。

          良かったよかった。(^O^)/

          以前に聞いたことがあるが日常繰り返す行動の中での置き忘れは「認知症」とは関係ないと言う事だ。

          ところで認知症になると「置き忘れ」「物忘れ」が頻繁になり、気になる事態が思考を占拠して

          イライラや不機嫌になるのも理解できた。

               

2016.1.24(日) 晴れ
      −−◎暮れから続いていた「かゆい かゆい」今日 ふっと感じてみると ほとんど治っていて

          かゆくなかった。引っ掻いたところだけ点々のキズ跡が残っていたが、掻かなかったところは

          何も残っていない。皮膚科へ行く前も後も同じ薬を付けていたのに行った後で一週間ほどで

          ほとんど治ってしまった。お医者さんの治癒力は大きい。

          以下は私の推測であるが「かゆい かゆい」が心配なときにはその心配という状況に即して

          ホルモン(=hormone=内分泌性物質)が出て外界への反応を強め かゆさや発疹を引き起こす。

          安心感に達すると反対の働きのホルモンが出るか 又は 何も出ない状況になって外界への

          反応を抑える働きをする−−それで私の「かゆさ」治ったのだろう。

         

2016.1.25(月) 晴れ
      −−◎6時30分起床。掃除、洗濯、朝食の用意、新聞チラチラ、朝のニュース、

          8時30分事務所入り、準備、9時仕事A開始、3時仕事A終了、終了整理→3時30分。

          その間、11時30分〜12時30分昼食の休憩。

          3時40〜4字30分散歩。休憩、

          3時40分 仕事A以外の“仕事B”の考察。洗濯もの整理、風呂など〜6時20分

          6時20分夕食調理、7時のニュース見ながら夕食。

            雑用を済ませて11時就寝。


2016.1.26(火) 晴れ
      −−◎

2016.1.27(水) 晴れ
      −−◎火災のニュースが多い。我が家の北 数100mの所に消防署分所があって時々消防車が

          走り通過する音がする。気を付けなくては。(=_=)

2016.1.28(木) 晴れ
      −−◎当地方も今日は晴れていたが寒かった。風邪をひかないよう、家の中でも厚着を

          していた。風邪をひくと靖子さんのところへ行ってあげられなくなるので私一人の被害ではないので

          要注意である

2016.1.29(金) 曇り のち 雨
      −−◎朝寒く西日本方面でも水道管が破裂し断水が起っているとのニュースが流れた。

          我が家でも過去に一回だけ水道が凍り午前中水が出なかったことがあった。その時は

          さいわい破裂はしなかったためその後に支障は無かった。 現在は温水器が外にあるため

          凍ると機器が破損する惧れがあるので「明日の朝は寒い」という日には 水道を点滴注射のように

          ポタポタと朝まで出しておいている。

2016.1.30(土) 雨 のち 曇り のち 晴れ
      −−◎アダム・スミス先生(Adam.Smith<1723-1790>)は経済活動の自由を主張し不均衡は

         「神の見えざる手」(『諸国民の富の性質と原因の研究』)によって制御されるとした。それは当時としては

         イギリスで 国家による重商主義を 批判して経済発展に大きい役割を果たしたが

         現今では、@貧富の差の拡大 Aビルのくい打ち手抜き事件や廃棄食品横流し事件、

         軽井沢スキーバス転落事故など規制緩和が国民に被害をもたらしている。

         スミス先生の論理はすでに1930年代に限界に到達しているが、資本にとって代替の理論が無いので

         繰り返し現れている。国民の総意による新しい展開が望まれる。

         ついでながら国民個々人の憲法で保障された「他者の権利を侵害しない限り自由」との人権上の権利

         としての自由と、「企業活動の自由」とは日本語では同じ「自由」と言うが全く性質の異なるものである。

         個人の人権上の自由は発展させなけれはならないし、企業活動の自由はある程度規制されなければならない。


2016.1.31(日) 晴れ
      −−◎「家族の会」の新春交流会に行ってきた。去年は79名参加だったが、今回は83名だったそうだ。

          10人ほどに分かれて、それぞれの介護体験などを話し合った。

          @それぞれの介護のようす。

          A「家族の会」で お医者さんへのかかりかた、介護認定の手続き、障害者手帳(養育手帳)

            の交付を受ける手続きなど、具体的に相談できる窓口が欲しい。

          B現在 被介護者が300万人と言われているが高齢化社会で増えていくことが予想されている。

           その対策を考えて行く必要がある。

          などの意見が出た。


2016.2.1(月) 曇り

2016.2.2(火) 晴れ
      −−◎報道によると−−認知症の老人が鉄道事故を起こし、鉄道会社(JR東海)から賠償請求があり裁判

          となった。 2013年の一審では720万円賠償となり、二審では360万円となった。

          現在 最高裁で審理中であり弁論が行われている。

          私の意見

          一審、二審の判決は不当であり容認できない。

          @鉄道の事故に関して、個人の責任を家族にまで影響を及ぼす 内容の鉄道営業法は

           明治33年に制定され、憲法が新しくなり、民法も変わったのにこの「家族の責任」部分は

           明治以来そのままであることが問題だ。

          A裁判官には六法全書だけでなく、社会に現実に存在している認知症の人のさまざまに

           状況について「認知」されることを求める。

           私の所でも警察に保護されたことが2回、一般の人に留められ連絡を受けたことが2回

           その他すぐ見つかったのが3回、あった。本人が発症し歩行能力がある間12年間の

           出来事である。細心の注意をしていたが2年に一回起っている。寸分の隙もなく注意している

           ことは不可能である。

           「監督責任」と判決は 言っているが(「死者の財産を相続しているから代わりに補償せよ」と言

           っているのではない。) 

           「名古屋地方裁判所殿 あなたなら12年間介護をして一度も『徘徊』を見逃さないですか?」

           他方 国の行政では「家庭介護を中心に進めて行く」としているが 経済支援に加えて法的保証

           もなされなければならない。


2016.2.3(水) 晴れ
      −−◎昨日の記事に関連したことだが介護をしていると法的にも物理的にも起こりえないことが起る。

          靖子さんが警察に保護された2件のうちの1件(発症後初期で今から10年以上前のこと)だったが..。

          早朝いなくなって、午前11時ごろに直線距離にして30km離れた市の駅周辺の商店街にいた。

          お金を持って行かなかった(いつも持っている財布は家にあった)ので電車に乗ったならば

          無賃乗車と言う事になる。警察がJRとそれと並行する私鉄に質問したがどちらからも

          「そのようなことは無かった」との返事。タクシーならば即被害届をだすだろうがそのような事もなかった。

          徒歩で数時間で行ける距離ではない。認識できる客観的事実から出発する法的説明や物理的説明が

          出来ない。(法的には通常 推論による事実として処理しているようであるが)

          私はワープ(空間即移動)したと言っている。

          いわば 私、国内最高の鉄道機関、タクシー、移動を見ていたと推測出る多くの人、警察力、などの総意を

          集めても靖子さんの移動の経緯を解明できなかったのに。昨日記事の裁判で「監督責任」と言っているのは

          介護者に対する不当な要求である。

2016.2.4(木) 晴れ
      −−◎一昨日、レンタカーを借りてきて、昨日特養施設から 靖子さんを県医療センターへ診療に連れて行った。

          2週間ほど前に靖子さんが食事中、食物が食道に滞留し一瞬顔面蒼白になったが背中を

          さすったり、トントンとやっていたら治ったそうで、そのことを

          報告した。「ゆっくり食べさせてあげるようなしてください」とのことだった。

          いつものようにほぼ予約時間に診察を受け親切に助言を受け注射をしてもらい特養施設へ帰ってきた。

      −−◎私は外が寒かったため夕方の散歩は行かなかった。

2016.2.5(金) 晴れ
      −−◎     

2016.2.6(土) 晴れ 時々 曇り
      −−◎土曜は仕事は休み。スケジュール表見なくても分かる土曜の日程をこなす。

2016.2.7(日) 晴れ

2016.2.8(月) 晴れ
      −−◎

2016.2.9(火) 雨 曇り 晴れ 雨 曇り 晴れ 川北方面では雪
      −−◎本日は私が 国立○○医療センターで診察してもらって来た。

          「余病を併発すると重大なことになるので検査しましょう」と検査して詳細情報をもらった。

          下の表には検査結果の数値は書いてないが 上または下に位置する項目があったが大きい

          ずれでは ないので“ようす見”と言う事になった。

          各項目について、親切に説明して下さった。健康を自主管理するのに役立つのでうれしい。

          「メモするのも大変だから」と『なるほど・ザ・検査 ミニ知識』(国立病院臨床検査技師協会:発行)

          という小冊子をくれて「帰ったらこれ見て、結果表を見て健康管理してください」と言われた。

           検査名称    物質         検査部位          基準値(下基準−−−上基準)

      TP        総たんぱく     栄養状態                    6.7−−−− 8.3

      ALB       アルブミン     栄養状態  肝臓・腎臓           4  −−−− 5

      AST                   肝臓                      13 −−−− 33

      ALT                   肝臓                       8 −−−− 42

      LD       尿酸脱水素酵素   臓器・組織の損傷            119 −−−−229

      γGTP                 アルコール・薬剤による肝障害      10 −−−− 47

      CK        クレアチンキナーゼ   筋肉の働き                  62 −−−−287

      GUL       糖 血糖値     糖尿病                    69 −−−−104

      NA        ナトリウム     電解質濃度                 138 −−−− 146

      K         カリウム       電解質濃度                  3.6−−−−  4.9

      CL        血清クロール    電解質濃度                 99 −−−− 109

      BUN       血清尿素窒素    腎臓                      8 −−−−  22

      CRE       血清クレアチニン  腎臓                      0.6−−−−  1.1

      UA        尿酸          腎臓                       3.6−−−−  7.0 

      T-CHO     総コレステロール 血管強化、多すぎると動脈硬化    128 −−−− 219

      TG        中性脂肪       動脈硬化・膵炎 その他         30 −−−− 149

      HDL       Hコレステロール  基準値内 多すぎても少なすぎても各種疾病  40−−−−96

      LDL       Lコレステロール   多いと動脈硬化・その他を引き起こす 70−−−− 139

      高感度CRP  C反応性たんぱく   心臓疾患 その他細菌感染 腫瘍など **−−−− 0.30

        その他17項目(省略)

      ※項目の数値が大きくずれていた場合に 代表的な臓器の異常を示したが 表記した臓器以外の臓器の異常

      もある場合があるので「病気」とするにはさらに検査が必要とのことです。 

2016.2.10(水) 晴れ
      −−◎8時30分から3時30分まで仕事。そのあと1時間ほど横になって休憩。

          雑貨品を買いに雑貨品スーパーマーケットへ。家事をこなして夕食。

2016.2.11(木) 晴れ
      −−◎本日は休み日。

2016.2.12(金) 晴れ

2016.2.13(土) 曇り のち 雨
      −−◎

2016.2.14(日) 曇り 雨
      −−◎

2016.2.15(月) 曇り

2016.2.16(火) 晴れ

2016.2.17(水) 晴れ

2016.2.18(木) 晴れ

2016.2.19(金) 晴れ
      −−◎市内で開かれた「家族の会」の会合に行ってきた。

          今回は20名くらい参加された。私は靖子さんの 先日の食物が食道の途中に留まって一瞬

          顔面蒼白になったこと、県医療センターで相談し、「ゆっくり食べさせてあげて下さい」と言われた

          ことなどを話した。

          みなさんからは

               @誤飲(=ごいん=食べ物や水分が気管支へ流れ込むこと)のこと

               A重くて車椅子に乗せ換えるのが大変という話。

               B失禁とかあるので介護用パンツをはかせようとしたが中々はかないので困った。

               C施設へ入所させてから 動かないので だんだん体が動かなくなっていった。

          などの話が出た。

2016.2.20(土) 雨
      −−◎当地方では20日は道路の車両が混み合う。そのほか5日・10日・15日・25日・月末日も

          混み合う。歩道付の中程度の通りである我が家の前も例外ではない。

          世間では5・10日 (ゴトウビ)と言っている。5の付く日、0の付く日である。

          毎月20日は多くの 中小製造業 中小の卸や小売りの販売業者の請求締切日になっているため

          納品を本日20日までに済ませれば今月の請求に載せることができる。

          月末日は「月末締」としている業者の納品と、20日締日の業者の集金日と重っている。

          それで道路が混み合うのだろう。

      −−◎私が歯科と眼科に行ってきた。

2016.2.21(日) 晴れ
      −−◎久しぶりに池の方へ散歩行った。

2016.2.22(月) 曇り のち 晴れ
      −−◎言葉の訂正→2.19(金)付 記事の中に「誤飲」とありますがこのような場合は「誤嚥」(=ごえん)

          というので訂正します。発言者は正しく誤嚥と言っておられた。

          誤嚥=@食べ物や水分が間違って気管支へ流れ込むこと)こと。A食べ物でない物を胃へ飲み込むこと。

          誤飲=食べ物でない物、別作用または別人の薬を知らずに飲んでしまう事。

      −−◎本日(2月22日)は「ねこの日」だそうでマスコミを賑わしている。昔から犬の方が多かったがこのごろは

          犬が減ってきて、猫が増え、その差が縮まっているとのこと。猫食、猫服、猫の香水、猫のアクセサリー

          猫の病院と増えてきて経済効果を生み出すほどになったとか。

      −−◎本日は ○○○○の家事手伝い業務の人に来てもらってトイレ2ヵ所、お風呂、流し(炊事場)、台所の部屋

          玄関と続く廊下、の掃除と、ダンボール 新聞 広告紙の整理梱包等をしてもらった。綺麗になった。


2016.2.23(火) 曇り
      −−◎j間違い電話

         古い話だが電話を開設した時。

         電話局の人が「順番に無差別に番号を割り振っても良いし、覚えやすい番号が残っているので

         この中からこの中から選んでもらってもいいですよ」と10個ぐらい見せてくれた。

         昔の黒電話の時には使用しやすい、覚えやすい番号だったのでその中から択び決めた。

         そのうちに時々間違い電話が かかって来る事に気付いた。

         「どこへお掛けになりましたか」と聞き整理してその番号を電話の後ろの壁に貼って置いた。

         電話をした人がどこへかけようとしたかを聞きその相手方の番号を教えてあげた。

         局番3ケタのどれかの数字がちがっているか、4ケタの番号の1文字が違っていて我が家へ

         かかって来たらしい。一年ぐらいの間に分かってきたことは局番3桁 番号4桁の7文字の

         どれか一つが我が家とは違っている数字の電話利用者は

         A銀行         B銀行     Cタクシー会社   Dタクシー会社   E大手病院

         F繊維(服)メーカー G自動車メーカーの販売店     Hタイヤ屋さん   I青果物卸問屋

         J葬儀屋さん   K一般の人2軒

         などがあった。1日に数10件、数百件と電話を受ける経営体が多く、

         「これでは間違いもあるだろう」と思った。

         自分の思っている相手方が出ていると思いいきなり用件を話し出す人もいたが、

         「番号をお間違いのようですよ。そこの番号は....」と軽くお答えすればよい場合と、

         かけた人の気持ちを 想い図ってより丁寧になることもあった。

         その後その番号をFAX専用に使用し会話用には他の二本を使用することにした。

         その番号への電話はFAX機につながり『ポロン』と受信音が一回だけ鳴って、受信可の信号を

         送り出し会話をしなくてもよくなった。

         「先斗町のスナック○○だけど中型一台」(←フィクション)などという電話に深夜起こされなくて

         も良くなった。良かった。よかった。(^O^)/

         何十年も前の話である。

2016.2.24(水) 晴れ

2016.2.25(木) 晴れ
      −−◎特養で靖子さんについてのサービス計画設定の会議があった。状況の変化もあるので定期的に

          開かれている。

      −−◎週一回、外部から靖子さんの手足などの運動のためリハビリに来てもらっている。

          詳細は後日に。

2016.2.26(金) 晴れ

2016.2.27(土) 晴れ 曇り 雨 曇り
      −−◎本日はお仕事は休日。一週間分の買い物。整理整頓 お掃除などの家事。生協受け取り。

          などなど。そのほか私が歯科へ治療に行ってきた。

      −−◎先日は お掃除の日で ○○社の「お掃除サービス」に来てもらって家の中の掃除をしてもらった。

         もちろん私 男とはいえ身近な生活空間はしっかり掃除をしている。掃除を頼んだのは

         一階と二階のトイレ お風呂場 台所の部屋全部水回りガスの周辺、洗濯機の周辺 換気扇廻り

         玄関とそれに続く階段 他には 新聞 広告の紙 コマーシャル小冊子を持てる範囲の大きさにして

         紙紐で縛ってもらい 何かとたまってしまうダンボールを壊して縛ってもらうことなど。

         2ケ月に1回来てもらっている。

         ピンクと白の大柄模様の制服を着たお姉さん(?)たちが5人から3人こられて

         10時から12時までの 2時間で仕上げてもらった。


2016.2.28(日) 晴れ
      −−◎家事を終えてから、池方面へ散歩。寒くなって散歩を控えているが、体調を維持するため努力して

          暖かい日は出かけるようにしている。

2016.2.29(月) 曇り
      −−◎4年に一回やってくる閏年の閏日。子どもの頃にこの閏年から「地球が宙に浮いていて自身も回転し

          太陽の周りをまわっている。そのずれから....」と駆動模型を動かしながらの説明を学校で聞き

          驚いていたものである。その時は「どうして 物が飛んで行ってしまったり 落っこちないのだろうか」

          などと不思議に思っていたものだ。先ごろ重力波が観測されたという。端緒的なものであるが、

          世界中で仮称「重力波天文台」が多数造られ観測値を統一的に分析できるようになると宇宙の姿が

          より深くわかってくるだろう。

          宇宙空間における 静的物質体と、動的生物体の競争関係において 動的生物体の側の一歩前進

          である。

2016.3.1(火) 晴れ 時々  曇り
      −−◎この日記の2月2日と 2月3日に記載した愛知県での 徘徊老人の鉄道事故についてJR東海が

          老人家族に賠償を請求し裁判になっていることを書いた。

          2013年の 一審では720万円賠償となり、二審では減額し360万円を家族が支払わねばならない

          ことになっていた。双方が最高裁に上告していた。

          各種報道によると 3月1日、最高裁の判決があり「二審判決を取消 JR東海の請求を退ける」との

          判決をした。

          詳しくは後日の報道を待つとして結論的には「妥当」な判決である。

2016.3.2(水) 晴れ 曇り 晴れ
      −−◎靖子さんを県医療センターへ診療に連れて行った。病状は緩慢に進行しているが急激な

          変化は無かったので「変わりありません」と伝えた。

      −−◎靖子さんの身障手帳の更新手続きに役所へ行ってきた。期限の3ヶ月前に手続き出来る。


2016.3.3(木) 曇り 晴れ
      −−◎毎週木曜日は 外部の先生に頼んで特養へ 靖子さんのリハビリに来てもらっている。

          自らは体を動かさない状況であり、手足の硬直化を防ぐためである。

      −−◎お雛祭り。一週間ほど前に靖子さんの枕元に食品スーパーに売ってあるお菓子のお雛様セットを

          飾ってあげた。

2016.3.4(金) 晴れ
      −−◎本日は暖かい日だった。

2016.3.5(土) 曇り 晴れ
      −−◎老齢化社会と言われて 要介護者が増えてくると同じ数あるいはそれ以上の介護者が

          居る事になる。介護者の持つ問題の解決、介護者をサポートする体制も必要になってくる。

2016.3.6(日) 曇り
      −−◎宇宙空間における 静的物質体と、動的生物体の競争関係において

          @動的生物体は静的物質体が無ければ存在しない。

          A静的物質体は動的生物体が無くても存在する。

          B静的物質体にはその存在状況によって、動的生物体が発生・発生後の存続を継続できる。

          C静的物質体の限られた区域において存在する動的生物体を無にすることがある。

          D動的生物体はどんなに発達しても静的物質体を無にすることは出来ない。

            動的生物体の存在が静的物質体に依存しているからである。

      注意※「静的物質体、動的生物体」論は 素人のたわごとですから、受験生の皆さん絶対に参考になど

          しないでくださいネ (^O^)/−−あゝゝ  もう前期試験も終わってしまったか−−(^O^)/

            

2016.3.7(月) 曇り 晴れ
      −−◎ 徘徊老人の鉄道事故についてのJR東海損害請求の裁判結果についての

          私の意見の補足。

          この件については「老人家族は支払いをしなくて良い」との判決で妥当なものであった。

          しかし判決では「介護者の監督責任は総合的に見て判断する」としていて、監督責任を

          一般論としては容認するものとなっており 在宅介護をしている者にとっては監督責任として

          重課を明文化し今後に問題を残すものとなっている。

          我が家では靖子さんが歩行可能だった12年間に何度かそのような可能性を持った“徘徊”を

          しておりさいわい事故がなくてよかっただけのことである。

          にこにこ笑顔ですごしている者を個室に監禁しておくなどということは出来ない。

          行政は「在宅介護をすすめて行く」としているが それこそ「シームレスな安全保障」が必要である。

          @認知症の人の安全A損害を出した場合の法的保護B手助けや助言もあって安心して

          すごせる社会環境が必要である。

          長年社会に尽くしてきた人たちに対して予算を出さない口実として「生産に寄与していないから

          いらない」という ことは許されない。

          我が家の靖子さんは今は歩行困難になって徘徊や鉄道事故の心配はなくなっている(しかし

          別の苦労は増えているが)

2016.3.8(火) 曇り のち 晴れ ※ ここ数日 暖かい日 明日から寒くなると言う
      −−◎今日はイソップ寓話の「王様の耳はロバの耳」。

         イソップ(アイソーポス)は古代ギリシャの人物で「お話し」を創作したり民話を集めたりしたという。

         イソップ物語集は後にそれを継承した人たち 大道芸人、教会牧師 家庭教師 童話作家

         たちが 地域の民話や自分で創作したものを付け加えていき どれが元々あった物でどれが

         付け加えたものか不明である。

          「王様の耳はロバの耳」も 私が知っているのも二つある。三ッつも 四ッつもあるかも知れない


          ひとつは

          神様の世界で神たちの集まりのプライベート行事でAと言う神様とBと言う神様が楽器の演奏を

          競い合った。

         (日本で言うなら出雲大社に10月12日の夜に八百万<やおよろず>の神たちが集まって会議を

         するという「神在月」のような行事があったのか?)

         その競技でAという神様が勝った。それを音楽をあまり知らないミダス王(人間)がケチを付けた。

         怒ったA神様はミダス王の耳をロバ型に変えてしまった。ミダス王は音楽の事を良く知らないのに

         口出しをして神様の罰を受けてしまったことを恥じて耳をひた隠しにしていたが 床屋さんにだけは隠す

         ことが出来ない。床屋さんはそんな重大な事を自分の胸に秘めておくことが苦しくなって地面の穴に

         「王様の耳はロバの耳」と何回も大声で言った。声は穴に吸い込まれるように消えて行った。

         何日かが過ぎるとその穴から葦が生えてきてその葦が「王様の耳はロバの耳」とそよ風に

         流れるように言っていて王様の事が国中に知れ渡ったという。


          ふたつめは

          ロバ型の耳を持った王様が人々に知られないようにしていた。床屋さんはそれを知っているので

         口止めをしていた。長い間口止めされていた床屋さんは 家に帰りついに我慢しきれなくなって

         井戸を覗き込み「王様の耳はロバの耳」と大声で言った。実はその井戸は地中で街中の井戸に

         つながっていて各戸の井戸からその声が聞こえてきて王様の耳はロバ型の耳だと広がってしまった。

         王様は街町の人たちに「この耳は皆さんの声が良く聞こえる良い耳なんですよ」と言って

         床屋さんはなんのお咎めもなく その後も王様の髪の手入れをずーとやっていた。よかった よかった


         一般的に人の体の特徴などを興味本位に面白がったり憐れんだりすることは良くない事である。

         社会でもそのような良識が深まってきており身障者に対するこころ配りも広がってきている。

         上の物語はそこを問題としているわけでは無いし、歴史的に残されているお話なのでご容赦願いたい。


         ところでこの床屋さんの心境であるが 王様に対しての悪口を言いたかったのでは無い。自分が見た

         重大な事を心に秘めておくことに耐えられなくなったのだろう。人には物事がうまくいった体験や

         ぎりぎり耐え抜いた体験を誰かに伝えたい心がある。人間社会ではそのような特性が

         情報の交換・蓄積をもたらし人間を進歩させてきた。現代では理髪師の井戸または地面の穴は

         インターネットのブログがそれに似ている。テレビに建物の屋上から若者が自分の思いを叫んでいる

         番組があった。これなども「理髪師の井戸」であろう。私なども自宅待機の介護生活の良かったことや

         困難点をブログで言ってきた。

         近日では『保育園落ちた 日本死ね』と井戸に向かって言ったことが王様(安倍さん)に届いた。

         さて王様はしゃべっているだけでなく実際にどうなさるのかな...。

         東日本大震災の地に電話ボックスがあり 線のつながっていない電話機が置いてあるという。

         大きな衝撃をうけその思いを その後の思いを 伝えたい人に 伝えたかった人に

         お話しできるように とのことか...。



2016.3.9(水) 雨
      −−◎大津地方裁判所は関西電力の福井県にある高浜原子力発電所3号機・4号機につて、滋賀県の

          住民が申し立てた運転禁止の仮処分申し立てで「事故対策や緊急時の対応方法に危惧がある」と言い

          運転停止を求める仮処分を決定した。

          住民の生活権と安全を考慮しての決定だと思う。


2016.3.10(木) 晴れ
      −−◎NTTユーザ協会の私の住む市の支部と 市商工会議所の主催「施設見学会」に行ってきた。

          @講習は「お客様からのクレーム電話への適切な対応」の仕方について

          A施設見学は「うなぎパイ」製造工場の見学。機械から機械への移動に一部手作業もあったが

           原料配合 生地仕上げ、個加工、(←一部手作業)、焼き作業、搬出、熱さまし作業、目視検査、

           個袋詰め、コンベアー移動中に目視による製品検査、大袋詰め、ダンボール箱詰めなど

           オートメーションで自動的に 製造が進んでいた。

           ○私が青少年時代に本やマンガで「未来の社会」として語られていたものを目の前にしてすばらしいな

           と思った。“手づくりです”と言われてそれも嘘ではない気もした。あちこちで進化する自動化の利益が

           社会全体に配分されるような仕組みを必要としているように思われた。

          B井伊直助の元々の一族が奈良時代から住み続け現代に至ったその一族の菩薩寺・龍潭寺を

           見学してきた。


      −−◎一昨日 井戸(または地面の穴)に向かって話す理髪師のイソップの物語を書き

          東日本大震災の 線のつながっていない電話機の事を書いた。本日NHKテレビの

          NHKスペシャルで 「風の電話〜残された人々の声〜」との番組でくわしく放送していた。

          それによるとこの「電話」は岩手県大槌町にあり、震災より1年前に妻を亡くした○○さんが自分のこころを

          休めるよう作ったもので 震災で多くの人々が犠牲となり、家族や仲間を失った人たちのため

          この「電話」ボックスに誰でもだれでも出はいり出来るようにしたのだという。

          その後多くの人たちがこの「電話」で悲しみや希望を語っていたという。

          これが電話の存在するいきつだった。


2016.3.11(金) 晴れ
      −−◎老齢化。

          私自身の事だが、少し前までは“老齢化”なんて他人事だと思っていた。

          3年ほど前に歩いていて左足に右足が引っかかって路上で転倒したことがあった。

          (その後は一度も転倒はないが)「年を取ってくると今までと同じリズムで動こうとすると体の

          動きが付いて行かないことがありますよ。ちょっとゆっくり動くようにしたらいいですよ」

          とお医者さんに言われた。

          日々動いている時昨日から今日へ特別変わったことは無い。

          その後3年間 日常生活に老齢化を感じたことは無い。@朝起きA9時から3時までの仕事 

          B炊事洗濯の日常家事C買い物D体調維持の散歩 などなど思いのままに進めている

          以前に比べて退化していることは

          @重いものが持てなくなった。A走れなくなった(あまり走る必要もないが)

          B動きがゆっくりになったCたまにしかやらない事や、4から5時間処理時間を要する事は

           取り掛かるのが億劫になって、期限に迫られてやるようになった。取り掛かかってみると

          意外に早く終了するのだが。徐々に老齢化が進行している。


      −−◎昨日学習旅行に行った。中身が有意義であったことの他に老齢化の私に良い影響を与えた。

          @結構歩いて適度な運動になった。A他の参加者との日常会話B工場や古跡をじかに見て

          説明を受けて初めての物を見聞きした。C見たことのない地元地方新聞を見た。D旅行では

          常の事だが移りゆく風景を楽しんだ。

          手足、目耳に体と心に世界に広がる刺激を受けて快適になった。

          毎日机とパソコンに向かって仕事をつづけマンネリ化する気分を吹き払い「よし やろう!」とする

          気分を高揚させた。

          外に出て行くことも大切だ。


2016.3.12(土) 晴れ
      −−◎いつもの忙しい土曜日。あいまをぬって私が歯科へ行き前歯を治療してきた。(←後日のためのメモ)


      −−◎昨秋、駐車場隅でプランターに植えていたチューリップのつぼみが二つ出ていた。私は4月上旬

          に咲き始め花が終わるのを5月と予想していて 今年は少し早いと思った。

          ちなみに我が家の”かにサボテン”は去年11月20日から咲き始め花の終わりは1月20日だった

          花期以外の時期に鉢を置く場所によって日照時間の長短があり早咲きと遅咲きに分れるようだ。


2016.3.13(日) 曇り 晴れ 曇り
      −−◎特養から介護メモが届いていた。

         .....先日は面会に来て下さりありがとうございました。靖子様ですが 最近もお変わりなく

         元気に過ごしておられますが ときどき食事の際 ムセ込んでおられる事もある為様子見しながら

         対応しております。今後も充分気をつけまいります。.....。

         (.....=は省略部分)

         2月の節分の行事の時の靖子さんの写真が添えてあった。

2016.3.14(月) 雨
      −−◎

2016.3.15(火) 晴れ
      −−◎紅茶を入れていて気付いたこと。

          パックが個包装された簡易型の物。包装の袋を見て 紅茶は英語では ブラック ティ(Black tea)と

          言うのだと言う事を初めて知った。個包装の切り取るあたりに目立つように書いてあった。

          外箱の販売業者の貼った日本語のラベルには

          品 名 : 紅茶     原材料名 : 紅茶

          内容量 000     賞味期限 00.00.00

          原産国名 : インド

          輸入者・販売者: 株式会社  ○○○○

          と書いてあり、日本語では紅茶と記してあった。

          人生70年にして初めて知ることもいっぱいあるものだ。

          もしこれが黒茶(くろちゃ、こくちゃ)と言われていたら、飲まなかったかもしれない。

          日本では縁起の良いことは(結婚式)赤白で、縁起の悪いことは(葬式)黒白の幕を張る。

          資産のグラフを書く時、所有物の価値が上がるときは赤で 下がるときは黒又は青で書く

          西欧・アメリカでは上げが黒又は青で 下げが赤で書かれる。

          ただ簿記ではその書式が西欧からはいって来たので、日本でもマイナスは良くない事だけど

          赤字で書く。

          江戸後期か明治になってからか知らないがブラック ティ(Black tea)を日本語に翻訳する時

          「黒茶では響きが良くない、紅茶にしよう」としたのではないか。

          紅茶には 濃い茶色になるものもあるが、美しい紅(くれない)色になるものもある。実際に

          西洋人が飲用するのを見ていて“紅茶”としたのかもしれない。

2016.3.16(水) 晴れ
      −−◎明日は靖子さんを歯科に連れて行くので車いす用のレンタカーを借りてきた。


      −−◎我が家の「店」の前面はシャッター戸が付いている。今は店はやっていないので左半分は

          閉じたままで出入口のある右半分だけ活用している。朝起きるとシャッター戸を上げ開き、

          棒を使用しなくてもよいように手の届く位置で止めている。夜は適時に閉めている。

          数十年の年代物だが支障なく動いている。

          世間では当時からも電動自動シャッターはあった。自動シャッターの初期のころ下りてきた

          シャッターに体を挟まれてケガをし事故があちこちにあった。それでシャッターが障害物に触れると

          即停止し一秒後に少し上に戻り数分後(この時間は使用者が設定)に再度下りてきて閉まるように

          改良された。その後挟み込み事故は少なくなった。

          手動式ではケガの心配はないが、傘とか壁際に物が置いてあると挟み込む惧れが無いわけではない。

          お行儀作法では「障子やふすま戸は3回に分けて静かに開け閉めするように」とあるが

          それを意識していたわけではないが、一回目少し下ろしで左右の接地面を確認し、二回目に

          あと少しと言うところまで下ろし、三回目に静かに閉めている。

          作法には大きな音が出たり、物を壊したりしないような工夫が取り込まれているようだ。     

2016.3.17(木) 晴れ
      −−◎8時30分に特養へ靖子さんを迎えに行き、○○大学病院障害者歯科へ連れて行った。

          歯を清掃して治療されながら先生は「老齢になってきたり、認知症の場合は口まわりの

          筋肉が硬くなって動きにくくなります。動かさないでいると舌がだんだん引っ込んで行ってしまいます。

          今、ここの V字型の顎(あご)の底面を軽く上へ押すようにしたら舌が前後に動きましたから舌の

          筋肉は働いています。ここを軽く押すような感じでマッサージすると良いでしょう。それから...」

          と実際に顔の口唇の周りから頬(ほお)のをマッサージされて、次に口唇の内側と外側を指で挟むよう

          にしてゆっくりと一周二周とマッサージされ「いまやりましたようにマッサージされると口や舌の動きを

          保つことが出来ますよ」とくわしくていねいに教えて下さった。

          信頼できる先生だと思った。


      −−◎午後3時半からは外部から特養へ来てもらって手足のリハビリをしてもらった。

          靖子さんにとっては忙しい1日だった。


     2016.3.18(金) 晴れ のち 曇り 雨
      −−◎タブレット

          2月中ごろのこと。

          私が 歯が悪くなるといつも行っている歯医者さんで 歯の隠れている奥の状態をつかむために

          レントゲンを撮ってもらっていた。いつもは20cm四方の検視版に3cmほどのフイルムを挟んで

          いろいろ説明してくれて「ここ見て下さい」と言われても診察台に座っていて60cmほど斜め後ろに

          離れていてあまり見えなかった。

          その日はタブレットを持ってきて最近使用し始めた感じで「時代も変わってきていれ(導入)なくて

          はならなくなって...」と私の顔の前に差し出して「この白い部分が歯で..黒いところが...」と

          説明してくれた。

          指先で画像を大きくしてくれて状態がわかりやかった。

          「隠れている“土台”はまだありますからここへ“挿歯”をしましょう」との方針もよくわかった。

          そしてその後順調に歯を補修してもらった。


      −−◎もう雪は降らないだろうと夏タイヤに交換してもらってきた。     

2016.3.19(土) 晴れ
      −−◎通常に起きて朝から動き始めた。8時を目指して郵便局へ(“中央”郵便局は24時間営業)

          お留守お知らせカードを持って郵便物を受け取りに..。

          戻ってから食品スーパーへ行ってきて整理した後は、歯科へ行き治療を受けてきた。

          諸雑事を処理して、午後一番に生協受け取り、フーッとひと息ついて一時間休憩。眠らないが

          横になっていた。仕事B(本業Aとは別の収入に関係ない仕事)を少しすすめた。


      −−◎砂糖税

          −−−砂糖税を設定し、砂糖を使用した食品には20%の税金をかける。そうすれば砂糖の

          消費量が減少するだろう。それに対して「酒やタバコに高率の税金がかけられているのに

          買うひとは買う」との反論もある−−−

          と言ってもこれはイギリスの話。砂糖の輸入量を確保できないのでもなく、政府の国税収入を

          増やすためでもない。イギリスの医師会が「国民の健康を守るため砂糖税を設定せよ」と提起

          したためである。

          イギリス政府は3月16日健康対策・肥満対策として、糖分の多い清涼飲料水に砂糖税を課する

          ことを決めた。1リットルあたり 日本円で約30円または40円である。

          2018年から実施される。

          日本でもそのような税を作ると言い出したらたいへんだ。私は清涼飲料水はあまり飲まないけど

          健康促進のためなら“税金”と言う事よりも糖分摂りすぎを防ぐ道はほかにたくさんある。

          そんな考えは 甘い甘い 糖分摂りすぎを課税では解決できない。日本人の食意識は高度だ。

2016.3.20(日) 晴れ
      −−◎駐車場脇に植木鉢に植えたさくらが置いてあり毎年この時期に咲き、サクランボを付けていた。

          一昨年あたりから咲かなくなった。この桜、根の強い土台の桜に、良く花や実をつける桜を

          挿し木したもので数年前私が水やりを怠り枯らしてしまった。放置しておいたら土台の部分から

          新しい芽が出てきて元気に復活した。葉っぱは元気だが花も実もつけない。

          そのうちに....と期待している。

          靖子さんが発症後であるが元気なころ、「あっ 成っている 成っている」とちぎって食べていた。

2016.3.21(月)春分の日  晴れ
 
      −−◎この時期朝夕の温度差が大きい。

          昨日夕方 昼間の服装で散歩に出たら、風が強く寒くなったが、着重ねをしに戻るのもわずらわしく

          そのまま行ってきた。そのあとずーと背中が寒いような気がしていた。朝起きた時は感じなかったが

          朝の雑事をやっていて1時間たって寒いのが復活した。

          このまま放置すると風邪になると直感して対応した。

          風邪レベルを1〜10として1が初期状態、体がだるい 喉が痛い 咳が出る 37.2℃以下の熱とか

          いろいろあって 10で 38℃以上の熱発に至る。

          自己診断ではレベル2の状態だった。放置すると風邪状態になるので朝食を摂って風邪薬を飲んで寝た。

          風邪薬には「眠気を催すので注意」と書いてあり快適に眠れた。

          昼食を食べてまた寝た。汗が出て着替えをして夕刻にはすっかり治っていた。

          うんうん苦しみながら2日〜3日寝るよりも快適な気分で1日で済ます方が良い。

          今日は祝日で仕事Aは休日だったので幸いした。

2016.3.22(火) 晴れ
 
      −−◎特養から4月に靖子さんたちを「お花見」に連れて行ってくれるとお知らせがきた。

         午後 見に行った時は、お風呂に入れてもらった後ですっきりした顔をして車椅子の上で

         眼をつむって休憩していた。


      −−◎歩道の土塁

          車道と歩道の間には土塁がある。市内各所で観察したところ 車道と歩道が同じ高さで土塁が

          高く浮き出している道路と 歩道が土塁の高さで車道が低くなっている所があった。道幅に

          寄っては白線だけで示している所があった。

          この土塁の大きさは車道からの高さ17cm×幅15cm(実測)であった。

          我が家の前の南北どうりは車道からの高さ27cm×幅50cm(実測)の大きな土塁だった。

          どうしてこんな大きな土塁が出来たのか?。

          昔から住んで居る人の話しによると、大型車が無理なく通過できる南北道路は当時は

          1本しかなかった。今は三本あるが。50年くらい前に数10Km離れた海抜0m以下の都市で

          水害があり家を建て替える時にそれぞれが底上げをすることになり その土砂を うちの町の

          北東にある隣市の山場から運んでいて、ダンプが何十台も通りひどい状態になった。

          当時はこの道は中学生の通学路になっていて(いまは近くに新しい中学が出来ているが)自転車

          で通う生徒も多く危険だった。ダンプが誤って歩道に乗り上げたりしないよう大きな土塁ができて

          全体の 道幅から見ると歩道の幅も広く改善された。

          と言う事だった。    

2016.3.23(水) 曇り のち 晴れ
 
      −−◎魚の皮。

          とくにそれと意識していなかったが 魚にも生物体だから皮はあるだろう。思いめぐらしてみるに

          鮭(サケ)は煮物にした時皮は食べにくく取り去ることがあり、分厚いが簡単にとれる。烏賊(イカ)

          にも大きめの生の物だと薄い皮がありめくることが出来る。日常あるその他の魚のことは皮など

          考えたことは無かった。

          先日、しめ鯖(サバ)(=酢鯖)を買ってきたところ、袋に「冷凍が完全に融けないうちに切って下さい。皮は

          むいてありますので形を崩さず切れます」書いてあった。私が えっ と思ったことは

          「皮はむいてあり..」 の部分、鯖にも皮があったのかと。

          三枚おろしでその他の加工のしてない別の鯖を取り出して、冷凍を融かし端の方に爪を立て

          むいてみた。ゆっくりむいていくとラップかゴム膜のように皮がむけた。かなり慎重にむいたが

          銀色の部分がところどころ皮に付いてきて まだらになった。

          切るときに切りやすかった。ただ煮物にし、箸でひっくり返そうとした時形が崩れてしまった。

          皮をむくのはしめ鯖のことで 煮魚、焼き魚では皮はむかない方が良かった。

          鯖の皮をむくことが出来るという新発見をした。

2016.3.24(木) 晴れ
 
      −−◎去年(2015年)12月6日にチューリップの球根20個余りをプランターや植木鉢にそれぞれ

          植えておいたところ、今日見てみたら、11本が赤、濃紫、みかん色、に咲いていた。

          まだつぼみの状態の物、つぼみもつけていないものが10数本あった。

          そのうちの一つを鉢の周りを洗って「店」のカウンター脇に飾っておいた。

          咲かなくなった桜の代わりにチューリップが庭先を飾った。

2016.3.25(金) 晴れ
 
      −−◎アダム・スミス先生(Adam.Smith<1723-1790>)も“想定外”のマイナス金利。

          企業が“自由”に生産活動をし、企業や人々が“自由”に消費活動をすると生産と消費の

          不釣合が生じ景気の過熱や冷え込みが生じる。

          上昇の時は設備や商品仕入れのため資金を多く必要とし借り手が多いので金利が上がる。

          下降気味の時は資金は少なくて済み借り手が少なく金利が下がる。“神の見えざる手”である。

          極点に達しないよう安定的に発展するように 中央銀行が貸出利息を上げ

          過熱を冷ましたり、利息を下げてたくさん貸し出して景気を温めることが出来る。としていた。

          突き詰めて行けばマイナス金利もあり得るが現実の問題としていたとは考えられない。


          ところが日本ではいくら金利を下げても0金利にしても「失われた20年」景気は

          低迷したままだった。中央銀行の調整機能が作用しなくなったのである。

          本年1月日銀がマイナス金利を設定した。EU(ヨーロッパ連合)の中央銀行は少し前に

          マイナス金利を設定している。

          と言っても市中銀行が日本銀行にお金を預金する場合、特定の種類の預金について

          預けると利息を取られる仕組みになった。

          一般の預金者が預金したら利息を取られる訳ではない。

          ただ三菱UFJ銀行が2008年12月から一定期間一般預金者から毎月「口座手数料」を

          徴収していた。ゆうちょ銀行は現在も希望者に預金保護を目的に「ポスタルくらぶ」の

          会員加入を勧め350円の会費を徴収している。

          他の金融機関もマイナス金利が長期化すれば「口座手数料」制度を作るかも知れない。


          日銀は「現金や預金を持っていると利息を取られる」との感じ方を利用して大企業に

          内部留保金を設備投資にどんどん使ってもらうことを促す方針だが 多くの大企業は

          「売れるかどうかわからないから設備投資は時期が早い」と設備増設はしていない。

          個人消費がマイナスなのでもっともな事だろう。個人消費を増やすには内部留保を使って

           給与や下請け支払いを引き上げていくことだろう。


          マイナス金利政策をとらなければならなかった状況を金融資本市場の成熟の現れとも

          いうが成熟とはこれ以上成長しない事であり新しい枠組みの発展が望まれる。

               ※内部留保=企業の累積剰余金のことで、棚卸資産や固定資産になっており一部は

           現金や預金としても存在する。

          

2016.3.26(土) 晴れ
 
      −−◎いつもの土曜日。家事、買い物、生協受け取り、と順次すすめて私が眼科へ受診に行った。

          午後靖子さんのとこへ4月から更新される健康保険証を持って行ってきた。

          椅子に掛けて目をつむっていたが、声をかけると薄く目を開けた。

          「さくらは咲いていないけど、チューリップがいっぱい花をつけてきれいだよ」

          「うちの子○○○さんは元気に働いているよ」と話してあげた。

          話しはわからないだろうけれどかすかに口元が動いてしゃべろうとしているように見えた。

          白髪も進行せず黒髪で、顔色もつやつやと明るい色だった。

          発症前元気なころ「髪も肌も 塗るだけではダメだよ、ブローしたり生え際のマッサージとか

          顔面は筋肉を動かして血行を良くし、食べ物も大事やしネ」と言っていた。

          プロの美容師の基礎づくりが手入れをしなくなった今でも残っているのかもしれない。


2016.3.27(日) 晴れ
 
      −−◎「探検隊」


        「赤い実を発見しました、!隊長」

        「うむ。それは“サークラ”というものだ。

        女王さまに持って行ってあげよう。」





        

2016.3.28(月) 晴れ
 
      −−◎補聴器、集音器。

          補聴器と、集音器(補聴器型)というものがあり価格は次のようである。

          補聴器A=590,000円。  補聴器B=456,000円。  補聴器C=330,000円。

          集音器A= 16,800円。  集音器B=  4,900円。  集音器C=  1,980円。

          (ここでの集音器とは耳かけの補聴器型の事を言う。自然音野外用や、壁掛け防犯用の事ではない)

          ○補聴器の性格

          @医師または検査士が着用者の聴力の音声周波数特性を測定し聞こえにくい周波部分を

           補強し、聞こえる部分は弱めて通常音に近い状態で聞こえるように機器を調整する。

          A着用者の状況によっては保険その他の制度の補助を受けることが出来る。

          Bこの値段は何十年も前に保険制度の枠組みの中で決められてあまり変化していない。

           ※この間ほとんどの物の価格は値上げされてきていて、聴力検査・機器調整費は上昇

           して来てもやむを得ないが、構造物の機器は安くなっていると予想される。

           パソコン(初期のころ)300万円だったが今ではそれよりずっと性能の良いものが3万円で

           買える。数十万円した電卓が今では百均でも買える。ラジオも3千円くらいで買える

           機器部分を少し安くしてもらえるといいなと思う。

          ○集音器の性格

          @聴力検査はしないし、機器の周波数調整は出来ない。耳に影響が出るかも知れない

          A保険や社会保障制度とは無関係。聴力検査、機器調整をしないので“補聴器”との

            名称では売っていない。

          B昔の値段は知らないが安い値段で売られている。

          どちらが良いかは着用者の総合判断によって決められ選ばれる。


2016.3.29(火) 晴れ のち 曇り
 
      −−◎子どものころ、私の村では お節句は4月3日であった。春休み中で農作業も繁忙期でない

          時期である。女の子のまつりではなく男の子も一緒にやっていた。

          “がんど打ち”と言って数人で家々を廻りお菓子なとをもらって歩いた。

           「はいっておいで」と言われると中にはいり お雛様の前で あさつき(=野生のねぎ)や

          春野菜の吸い物にお餅を入れた椀物を頂く行事だった。こんぺいとうなどもあった。

          内心このまつりを楽しみにしていた。

          家では「騒がないでお行儀よくしてないといかんよ」言われていて、目当ての家にはいって

          行くまでは騒いでいても中にはいると皆が静かになってお行儀よくおすわりして食べていた。

          暖かくなると “がんど打ち”が懐かしく思い出される。


2016.3.30(水) 晴れ
 
      −−◎日本のX線天文衛星は過去「すざく」「あすか」「ぎんが」「てんま」「はくちょう」などが

         打ち上げられさまざまの観測成果を出してきた。

         時間経過とともに機能が低下し観測不能になり、新しく2016年2月16日に「ひとみ」が軌道

         に乗り運用開始の準備を進めていた。約40日後の3月27日に地上への通信が途絶え

         その後5秒程度何回か送られてきたがそれも途絶えた。地上からの観測ではゆっくりと

         明るくなったり暗くなったりしていて、あたりに5個の物体が存在しているという。

         何かが衝突して衛星を壊しゆっくりと自己回転する状態になつている。

         ブラックホールやその他の宇宙の謎の解明が先に延びてしまい残念!。


2016.3.31(木) 晴れ
 
      −−◎世間的には3月31日は年度末である。子どもたちも春休みで脇の通学路を通らない。

          さくらは当地方では今日あたりが満開とのこと。近くの川縁のさくら並木の下を通過して

          桜を見てきた。靖子さんが発症後ではあるが元気なころ、毎日見に行った。

          「わーっきれい」とか「ありがと」とか言っていた。

      −−◎靖子さんは今日はリハビリの日で先生に来てもらって手足の訓練をした。

2016.4.1(金) 晴れ
    −−◎お話し。エープリルフール

       −−−「わしは生まれてこのかた嘘などついたことはない。そんなお遊びに付き合えない」と

           紳士がまじめな顔をして云った。−−−(^O^)/

    −−◎石川県の金沢の兼六園の「旭桜」は古くからあり1937年に一度枯れてしまったが

        その木の根元から新芽(ひこばえ)が出てきて大きく成長し二代目「旭桜」が人々の目を

        楽しませているという。(←ナショナルジオグラフィック2016年4月号によると)

        3月20日のこの日記にも書いたが我が家で実のならない土台の部分から新芽が出て成長している。

        先々 さくらは咲くかもしれない。(実はならないけれども)

2016.4.2(土) 晴れ   
    −−◎「小紅の渡し」
      小紅の渡しの船着き場近くへ行き観察してきた。
      写真左の堤防の左端に白い部分が見えるが、
      これは対岸の船着き場。江戸時代初期に開設さ
      れ現在も8人乗りの舟で運航中。  




     こちらは右端の船頭小屋を拡大したもの
    仔細はまたゆとりがあったら書こうと思う。

2016.4.3(日) 曇り 黄砂か? 上空 黄色ぎみ のち 雨
    −−◎日曜はゆっくり休憩。夕方散歩の時間と思い外に出たら雨が降り始め散歩は中止。

    −−◎「小紅の渡し」の脇、堤防では草っぱらの匂いがして 枯草の間で春の若草が騒いでいる。

        つくしの子やふきのとうが出ている。右側堤防下に広い道路ができてこのごろではこの

        堤防上の道は車があまり通らない。

        小屋の後方には ずーと遠くの山々が澄んだ冬の日雪を載せていたが 霞んでいる。

        近くに網の様なものがあるがビルではない。昨今住宅地が広がっている。以前は田園地帯で

        「渡し」付近にちょっとした商店や家々があったが その後方は家はまばらにあった。

        対岸は街が広がっていて、大きな寺院があり毎月21日には「市」が開かれ参詣で賑わった。

        「渡し」はその門前町や「市」へ行く人々が利用していて何艘も動いていた。

        今も毎月21日の「市」は数千人の参詣者が訪れる。こちら側の人たちばかりではないし、

        橋や道が幾つも出来公共交通や自動車が増えてきて「渡し」を利用する人は少なくなった。

        一時期舟が壊れて休航になっていたが、最近(2015.9.16)新船が導入され復活

        客も少し増えたらしい。

        定員は8名。救命胴衣を着けて乗船。朝8時から16時30分まで。

        時刻表は無し(乗る人が来たら出る)。強風、大雨、波浪、増水時は休みで赤い旗を立てている。

        月曜休み(祭日の時は火曜休み)。乗船料無料。

        舟は小屋のある方向へ戻るので対岸からこちらへ来る人は偶然戻りの時なら乗船できる。

        対岸側に船がいなかったときは、大声で呼び両手を挙げて左右に振ると船頭さんが小屋から

        出て「わかった」と合図をしたらそこで待つ。呼ぶための電話は無い。利用者駐車場などは無い。


2016.4.4(月) 晴れ
    −−◎当地方では 今 桜が満開である。

2016.4.5(火) 晴れ 
    −−◎明日靖子さんを病院へ連れて行くため車椅子用のレンタカーを借りてきた。

2016.4.6(水) 晴れ
    −−◎靖子さんを 県医療センターへ診察で連れて行った。

        連れに行った時車椅子で眠った様に目をつむっていたが声をかけると目を開けて目線が

        合った。最近 昨年11月頃から 顔をしかめて「あゝゝー」という声を10分くらい発していた。

        どこか痛かったのかもしれないがわからなかった。今日はそんな声を発せずおだやかな

        顔をしていた。

        医療センターでは。

        「食事中に時々むせることがありますが、背中をさすったりして時間待ちをしていると

        納まってまた食べさせます。この一ヵ月風邪もひかず、胃腸の調子も悪くありません」

        と報告した。

        8時30分予約でお金を払って出てくるのが8時55分だった(速かった)。

    −−◎昨日 靖子さんは「特養」から花見に連れて行ってもらった。北西方向にある隣町の桜の名所

        で「特養」から 車で40分〜50分のところだった。近隣の店でお花見用のおやつも買ってもらって

        楽しんできたようだった。介護福祉士さんら車椅子で数名連れて行って頂くのが大変だったと思う。

        本人に代わって感謝の意を表する。


2016.4.7(木) 雨
    −−◎朝から夕方まで雨、その後雨は止んだ。散歩はお休み。

    −−◎小学校の入学式と始業式があった。中学校もそれがあったらしい。

        我が家の脇が通学路になっていて次々と通り過ぎて行った。

        小学生は集団登校で3人〜20人を上級生が引率して登校している。

        我が家の前も集合場所だったこともあったが、車輌の通行も多くこのごろは車の少ない

        西隣のうどん屋さんの駐車場(朝は車が無い)が近隣の子たちの集合場所になっている。

        新一年生の中には保護者に連れられている子もいた。

        私が保護者会(PTA)をやっていたころ集団登校についていろいろ意見もあったが

        教育的利点も多く継続しているようだ。

2016.4.8(金) 晴れ
    −−◎7時30分〜7時45分賑わしく、小学生たちが通って行った。久しぶりにこの音を聞くと

        通常のウィークデーが戻って来たなとの感じがする。

    −−◎明日は地域のお祭り日。夕方6時30分におみこしがまわってきた。毎年新しく作られているが

        電飾が施され「近代化」していた。明日神社に奉納される。明日は子どもみこしもまわってくる。

    −−◎円高促進 いっ時107円59銭に(対ドル比)。

        日本経済にとって 円が高いが良いか安いが良いかはその時の状況によるがここ10年ほどは

        「安い」が良い状況となっている。黒田さん(日銀総裁)の踏ん張りで125円まで押し下げたが

        グローバル化の世界経済の中で一中央銀行の踏ん張りには限度があり107円まで押し返された。

        (高い安いが表現が反対ではないかの疑問→ドルを基準に表現されるので間違いではありません)

2016.4.9(土) 曇り
    −−◎夕方 村の神社へ帰宅していた娘と一緒にお祭りを見に行った。沿道には100mほど

        両側に出店が出ていて、戻ってくる人もいて 混み合っていたが急ぐこともないので流れに

        乗って進んで行った。

         お父さんが幼児を肩車したご夫婦や、中学生数人の男の子グループや女の子グループ

        社会人なり立てと思われる若いレディ達、車椅子のお年寄り、出店の周りにしゃがみ込んで

        見ている子どもたち、などにきやかだった。

        お祭り広場には各町内のおみこしが順次集結して来てならんでいた。

        催しは夜なので沿道を見物した。

        歩いていて、いつも会う人はお互いに目配せしたり、頭をコクンと下げる程度で通過したが

        私が顔を覚えていない人からたくさん声を掛けられた。私は「ありがとうございます。いつも

        お世話になっています」とあいさつした。こんなにゴチャゴチュャに混み合っている中で

        見つかった私に声掛けしてくれてうれしいなと思った。

        少し会話をした人もいた。 娘が小学生のころ遊んでいたお友達のお父さんから

        「田口さん久しぶりやね」と声を掛けられ 私はとっさに思い出さなかったけれど話していてすぐわかった。

        私は覚えが無かったが、靖子さんを知っているというご婦人で「靖子さんお元気かねー」と

        聞かれて話した。(後日書く)

        そのほかに 久しぶりに見た町内の人2人別々だっだそれぞれ会話を交わした。    

2016.4.10(日) 晴れているが薄曇りで日射少なし
    −−◎3月末〜4月末にかけて 我が家にかかわりのある各種制度や利用公共会社(=電力、

       電話など)の更新手続きが7件あってその事務作業に気が重かったが日々封筒を外から見ながら

       「やる気」を盛り上げて行って、集中的に処理した。やり始めてみると確かに別の書類をコピーして

       添付書類とするなど複雑なものもあったが、説明書をよく読めば簡単なものがあり事前に

       予想していたより早く終了した。若いころならば1日で処理できることだったなー。

       なにをこんなにこころ重く思っていたのかなーと思い返した。

       日常仕事の手を休めて2週間はかかると思い準備をしていた。

       2時間、3時間必要な書類は2件だけであとは10分〜15分程度で作成できた。

       すぐ発送せず翌日まで待って間違いないか点検して発送し1日1件で1週間かかったが

       日常仕事に支障は無かった。

       発生する業務を何の引っ掛かりもなく処理していた若いころと比べて、この「取り掛かるまでの

       気分の重さ」は老齢化だなと思った。


2016.4.11(月) 晴れ
    −−◎4月9日(土)のお祭りの時出会ったご婦人の話。(つづき)

        私は覚えが無かったが、靖子さんを知っているというご婦人で「靖子さんお元気かねー」と

        聞かれて話した。杖の代わりに手押し車を押して歩いていたおばあさん「私はそこの家」と

        通りから横丁へはいって2軒目の家を指して教えてくれた。

       私  「うちの店へ来ていただいていたんですか?」

    おばあさん「なーに(=いいえ<軽く否定する意味>)靖子さんと一緒にディサービスに行っとったんやがね

           あんたはんも毎日迎えに見えてよう知っとるよ。そっちの娘さんも見たことあるよ」

       私  「それはありがとうございます。靖子さんさんも病気は進んていますがそれなりに元気です。」

    おばあさん「靖子さんは いつもニコニコと年寄りに優しう話してくれていい子やったよ。」

        靖子さんは2003年から2012年までデイサービスに通っていた。このおばあさんも行って

        おられたようだった。認知症でなく気持ちはしっかりしておられた。推測85歳くらい。

       私  「そうでしたか みんなに親しくしてもらって良かったです。今も行っていらっしゃるんですか」

    おばあさん「あそこねー、施設止めてしまわれてねー、あちこち(2ヵ所)行ったけどあんまりいい所ないし、

           あそこは職員さんも親切やったしやってもらう事もいろいろあったし(行事や、毎日の

           手作業のことだろう)ほんとに良かったけどねー」

       私  「そうですか それは全然知りませんでした。」

    おばあさん「靖子さんも元気ならあんたはんも無理せんように世話してやってください」

       私  「おばあさんも長生きしてね」

          と言って辞した。

          靖子さんの居た9年の後半のところで一緒だったのだろうが、利用者の中におられた

          ようで覚えていなくて失礼した。デイサービスの「おしらせ通信欄」にアイドルと書かれて

          いたが周囲に溶け込んで親しくしてもらっていて良かったと思った。施設も小規模では

          あったが水準の高い内容だったようでその後の長命にも関係し良かったと思った。       

2016.4.12 (火) 晴れ
    −−◎私が県医療センターへ診療に行った。手足を動かす神経は脊椎から出ていて老齢化すると

        上から圧迫され 信号が伝わりにくくなり、痺れたり動かなくなったりする。2年前に

        圧迫を防ぐ手術をしてもらい、平常を保っているが悪化しないよう診療を受けている。

        「足の動きはどうか」「散歩はしているか」「手の動きはどうか」「痛いとか 痺れることはないか」

        などなど聞かれてそれに答えた。

    −−◎岩手県大船渡市に「ど根性桜」と呼ばれる桜の木があるそうだ。5年前東日本大震災歳の時

        津波に浸かったが4月には花を咲かせ、その後も毎年きれいな花を咲かせて、地元の人たちから

        ど根性桜といわれ復興への励ましとなっているという。

2016.4.13(水) 雨
    −−◎近所の奥さまからパックに入れたほうれんそうのお浸しゴマあえを頂いた。

        「いっぱい作ってしまって...もし食べられたら食べて下さい。薄味やから少し醤油

        かけるといいかも...。」

        「食べます、食べます。頂きます。わーっありがとうございます」と言い頂いた。

        ご夫婦の家庭菜園でとられたものだ。


2016.4.14(木) 晴れ
    −−◎暖かくなった。暖かくなると血行も良くなるせいか日常行動への意欲も増してくる。

        寒い→暖かいへの変化によって行動促進のホルモンが出て頭や手足の動きが活発に

        なるのかも知れない。

        仕事A・家事・散歩など気分の抵抗なくトントンと進んだ感じだ。

        ※ホルモン→生体への内外の刺激により内分泌線細胞から生み出され分泌される

        化学物質で血液で循環し標的組織の細胞膜あるいは細胞内の受容体に結合して

        機能変化を引き起こす。多種類ある。

    −−◎午後9時26分ごろ熊本市で震度7の地震が発生し九州地方やその外側で揺れを観測

        し停電や火災が広がっているとネットニュースやテレビで報じていた。

2016.4.15(金) 晴れ
    −−◎市内で開かれた「家族の会」の会合に行ってきた。今回は20名くらい参加された。

        ご家族の他に、○○大学の看護学生さん、市の「包括センター」(←介護や老人支援の部署)

        の職員さん、「なまのご様子を知りたい」と参加されていた。

         本日は来ておられなかったが介護福祉士の学生さん、デイサービスや特養に勤めておられる

        現役の職員さんも参加されることもある。

         ご家族は それぞれご苦労されている話や、施設の事、薬の事、認知症のご本人の様子、

        など介護しておられる人のいろいろな話が出た。

         この会合で良く知っている H・Oさん(87歳男性)がこぶしの花と奥さんの介護生活を織り

        交ぜてのみずみずしい詩のプリントを配り朗読された。失礼ながらOさんの事をお年寄りと

        思っていた。お年寄りには違いないがOさんの持っておられたみずみずしい感性を見て

        楽しくもあり、うれしくなった。私の人間理解が重層的に深まった。

        私自身がそうであるように随所で行きかい、すれちがうお年寄りも普通の顔をしておられるが

        それぞれの生涯の歴史と喜怒哀楽を抱え持って歩いておられるのだなー。

2016.4.16(土) 晴れ のち 雨
    −−◎土曜日で家事優先の日程こなす。

    −−◎九州地方に再び地震があった。早く沈静化することを祈っている。

2016.4.17(日) 雨 のち 晴れ
    −−◎道路の向こう側からじいさん(と言っても同年輩か?)が自転車を押してこちら側に渡って

        こられた。渡り切ってまた自転車にまたがり脇の横丁を進まれた。

        ちょうど私が戸をあけて外に出た時で顔が合ったので会釈をすると向こうは良く聞こえる声で

        「こんちわ」返事を頂いた。それだけのことだが、私もこのごろ老眼で誰かはっきりわからなかった

        けれども、向こうも“この家の人とはあまり話したことは無いなー でもあいさつは良いか”と

        思われたかも知れない。私の気分の安定化に役立った。

2016.4.18(月) 晴れ のち  曇り
    −−◎いつぞやも書いた我が家の店の前の通りの歩道と車道を区切る50cmの土塁に電柱が

        立っている。もう1本の電柱は駐車場を避けて建物の角あたりに立っている。

        その2本に靖子さんがやっていた店の電柱広告が設置してある。店を休業したころ

        この広告を止めようかと思っていたが、ついついそのままになっていた。一緒に散歩に行って

        戻ってきた時この電柱の脇をくるりとまわって店にはいって行った。またある時は30分

        ほど一緒に行っていてこの広告をみて「あー家に着いた」というような表情をしていた。

        そばに近づくとケッコウ大きな広告は靖子さんの風景記憶の一部になっているのだなと思い

        記憶を消してしまってはいけないと思いそのままにしている。

        靖子さんの風景記憶も薄れてきてはいるが、もう少しの間掲示しておこうと思っている。

        本日電柱広告屋さんが継続確認に来られて更新した。    

2016.4.19(火) 晴れ
    −−◎散歩道でどこかの家の藤棚で紫のつぼみをいっぱい付けていた。少し歩いていくと、

        生垣のツツジもつぼみを付けていて幾つか咲いていた。例年より2週間ほど早い。

(付録)
「何を見ようかなー、まずニュースか。ひどい地震や、ねこ緒ちゃんや ねこ香ちゃん大丈夫
だったかなー、ちゃんと食べれているかなー」

2016.4.20(水) 晴れ
    −−◎私の場合は気温22℃〜25℃ほどが一番快適に過ごすことが出来る。今の時季の昼間の

        室内の気温だ。(本年は少し暖かいのかもしれないが)行動力が出てきて発想も広がってくる。

        寒いより暖かい方が良い、でも夏になって35℃とか36℃になると不平を言いだすだろう

2016.4.21(木) 雨
    −−◎高校生のころ親しくしていた友人で音信のなかったN氏から電話がかかって来た。

        近況などの情報を交換し合った。同級生の何人かのそれなりに元気な様子だったが

        すでに亡くなられた人もおられるようだった。

        私も近況を伝え 同級生で知っている知人の様子を伝えた。

        この年(70歳代)になって時々古い友人から連絡が来る。それぞれの努めを果てし

        ふーっとひと息ついた時期だ。


2016.4.22(金) 晴れ
    −−◎熊本や九州地方の事が気にならないわけではない。コンビニに置かれている“救援募金箱”

        に硬貨を入れる事しかできない。日々の仕事をしっかりやることが私の務め。日々たんたんと

        過ごす。行政の速やかな対応が必要だ。

    −−◎お札、紙幣には過去のその国に業績のあった人の顔が書かれている。

        アメリカの20ドル紙幣に奴隷解放運動に献身した黒人女性ハリエット・タブマンさんの肖像が

        描かれることになった。当初は10ドル紙幣に描くとの話もあったがこちらは従来どおり

        アレキサンダー・ハミルトンさん。

        歴史的な出来事だ。

2016.4.23(土) 曇り のち 夕刻より雨
    −−◎例によって土曜日は家事や買い物、眼科へ行ったり、生協を受け付けたり、

        事務所を整理したり忙しかったが手馴れたことを処理する感じで「疲れた」との

        感じはしなかった。

    −−◎生協の時靖子さん姉さんが「靖子さんの髪をカットに行こうと思うけどなかなか行けなくて

        もうだいぶん伸びてきたから近いうちに行ってあげるで...」と言われた。

        私「すみませんねー。カットばかりは私では出来なくて...」

        姉さん「うん いいよ。してあげれることはやってやらなくてわ」と言われた。

        靖子さんの髪のカットは健康だったころから引き続いて、今も1〜2ヶ月に

        一回やってもらっている。     

2016.4.24(日) 曇り ときどき 晴れ
    −−◎室内整理をした。

2016.4.25(月) 曇り
    −−◎お掃除の日で ○○社の「お掃除サービス」に来てもらって家の中の掃除をしてもらった。

        整理整頓と言えば以前にテレビでそれぞれ別の番組だったが「ゴミおばさん」「ゴミおじさん」

        「乱雑ギャル」についてやっていた。掃除士?のお兄さんお姉さんが来て一日または数日かけて

        整理整頓をしていらない物を処分お掃除してきれいさっぱりという内容だった。

        「ゴミおじさん」の例では悪意ある人ではなさそうだが粗大ごみ形状の物が道路まではみ出して

        結果的に他人に迷惑をかける存在になっていた。

        掃除士さんは「普段使用しないものはかたずけて2年間一度も使用しなかったものは処分

        してください」と言っていた。

        おじさん「まだ使える物や、いつか自分で使うかもしれないし、買いに来る人もいるよ」

        掃除士 「でもね○○さん、ここは自分の家だからいいけど貸家だとすると10万円はかかり、9割を

        ガラクタに占拠されてガラクタのために9万円払っているのと同じことですよ」

        との会話もあった。

        “使える物は使う”ことは、江戸時代から高度成長の1970年代までは美徳とされる

        生活感覚だった。もうひとつ“物を大事にする”との美徳もあってきちんと整理されて、いつでも

        使える状態にしておくことも大切だった。

        私も古典美徳の持ち主だから乱雑にならぬよう“注意!”“注意!”

2016.4.26(火) 曇り のち 晴れ
    −−◎大分あたたかくなり、5月末までは快適温度の日が続く。

        快適気温で「やる気」も湧いてくるのでやるべきことを進展させよう。

    −−◎6時30分起床。掃除、洗濯、事務所のパソコン数台のスイッチを入れ温めて

        朝食の用意、新聞チラチラ、朝のニュースを見て、

        8時30分事務所入り、準備、9時仕事A開始、3時仕事A終了、終了整理→3時30分。

        その間、11時30分〜12時30分昼食の休憩。

        3時40〜4時30分散歩。休憩、

        4時40分 仕事A以外の“仕事B”の考察。洗濯もの整理、風呂など〜6時20分

        6時20分夕食調理、7時のニュース見ながら夕食。

          雑用を済ませて11時就寝。

        

2016.4.27(水) 曇り のち 雨
    −−◎平日日程で一日過ごす。雨のため散歩は中止。

        

2016.4.28(木) 雨 のち 曇り
    −−◎コマーシャル電話

       一日に1本〜3本のコマーシャル電話がかかってくる。

       世の中には実にいろいろな商売があるものだなーと思うほど各種の商品・サービスの宣伝

       電話がある。今必要としない物ばかりで丁寧に適切にお断りしている。

       めったに感情的に怒らない私が「失礼だな!」と思うのは葬儀予約会社(葬儀屋さんそのもの

       ではない)からの電話である。

       葬「みなさん積み立てて準備なさっているようですよ。」

       私「私は葬儀の予定日を決めていません。それで準備も出来ません。そろそろ予定日だと

       思っていらっしゃるんですか?」

       葬「いえいえ とんでもございません、ただ 規模とか 御予算とか...」

       私「本日のところはお断りします。」

       軽薄に商品広告と同様な口調で話してもらいたくない内容である。

       準備をせよとは ひょっとして閻魔(えんま)さまと特別の情報ルートを持っておられるのかな?(^O^)/


2016.4.29(金) 晴れ
    −−◎「家族の会」の私たちの県支部の総会があり、出席してきた。

        前年活動をまとめ新年度の方針と予算を決めた。

        会員の里村さんが奥さまの介護についてお話をされた。里村さんは介護の様子について書かれた

        『無為の人』という本を出版されている。

    −−◎歩きスマホ防止。

        ドイツの話。交差点での交通事故を防ぐため、スマホを見て歩く人のため一般信号とは別に

        横断歩道の手前の地面に ○ ○ ○ ○ ○ ○ ひとつひとつが一斉に赤 青に変わる

        信号を横に並べて埋め込み注意を促すという。ただ1個122万円かかり6個で732万円になり、

        8列必要で 5856万円になり、市当局も設置費用が莫大だとしてお試し設置の一交差点のみ

        で終了しそうだとのこと。


2016.4.30(土) 晴れ
    −−◎土曜日は家事など処理する日。無事こなした。


2016.5.1(日) 晴れ
    −−◎『無為の人』(書籍)

        里村良一さん著『無為の人』 2016年3月14日文芸春秋企画出版部発行 1389円+税。

        里村良一さんは1930年生まれで現在86歳、奥さまが1998年にアルツハイマー型認知症と

        診断され、以来 共に生きてこられて奥さまは2014年7月に息をひきとられた。

        介護時の様子や心境は前著『しあわせの授業』で書いておられるが、今回はその後の

        「共に生きる」との立場での介護のご様子とともに、人間の尊厳について思考しておられる。

        病気になられた奥様から「人間にとって本当の幸せとは如何なる状態なのかを学ぶことができた」

        と言っておられた。深い愛情と献身、高度の倫理が感ぜられる。

        私は一読したのみで理解が内容紹介の域に達しないが、外観上驚いたことは86歳でこの本を

        書かれたことだ。それまでの仏教的観念に加えて、カントやその中で引用されたキリスト教的観念

        についてそれぞれの書籍を新た読まれ学習されたことだ。

        気概と意欲と向上心に背中を押される思いだった。

    ※この日記では通常個人の姓名を書きませんが、新聞や書籍で名前を出した人やマスコミでの有名人は例外です。

2016.5.2(月) 晴れ
    −−◎靖子さんを見てきた。一週間前4月26日に嘔吐をしたために、様子を見に行ってきた。

        即日検査をしてもらったとのことで、結果は伝染病の菌またはウィルスは検出されず

        下痢もなく、体温も平熱を維持していたようだったので安心した。

        むせた時に横隔膜と腹筋が胃を圧迫して嘔吐したようだった。

        今日はいつもと変わらぬ様子で はじめ目線が合わなかったが1〜2分しゃべったり肩を

        さすったりしていると目線が合い、「あっ あっ あっー」と声を出した。

        「うん うん (見に)来たよ」「あたたかくなったよ」と言ってあげた。

        意味は解らないだろうけれども外界の季節の変化について話してあげた。

2016.5.3(火) 憲法記念日  曇り のち 雨
    −−◎公園で藤の花を見てきたよ。 バラの花もあったよ。

2016.5.4(水) 晴れ
    −−◎帰宅中の娘と一緒に靖子さんを見に行った。お昼寝中で寝ていて気が付かなかった。

        持って行った小さな花束を飾って戻ってきた、

        お話し
    −−◎「探検隊」


      「またまた白っぽい実を発見しました、!隊長」

      「うむ。こんどは何だろうね!。この実が実るころ

      もう一度来てみよう。」





     

2016.5.5(木) 子どもの日 晴れ
    −−◎子どもの日 パーティー

      「さあ みんな おいでよ 

      子どもの日 パーティーだよ」 





     

2016.5.6(金) 薄曇り 晴れ のち 雨

    「九州の ねこ緒ちゃんや ねこ香ちゃんは無事だった。よかった

    そこは機敏なネコ族のこと軽いケガをした子もいたけどみんな助かったそうだ。

    熊本市は普段から『動物愛護先進都市』で『殺処分0』を掲げている。熊本市

    動物愛護センターに 当時100頭のワンちゃん猫ちゃんがいたそうで建物は

    被災したが使用可能で稼働でき一部は北九州市動物愛護施設に“避難”したそうだ。

    家にいた犬・猫族も助けを求めれば保護されてちゃんと食べれているそうだ」

    ――――Nさんからのメール引用――――――
 

2016.5.7(土) 曇り のち 晴れ
    −−◎土曜日は業務は休みだが、その他の用件処理でそれなりに動いた。

        

2016.5.8(日) 晴れ
    −−◎本日は休日で家事をこなしてゆったり過ごす。

2016.5.9(月) 雨
    −−◎今週は外出の予定が多い。明日は私が定期検診に行く予定

2016.5.10(火) 雨
    −−◎本日は私が 国立○○医療センターで診察してもらって来た。

        医「体調はどうですか?」と聞かれたので

        私「だんだん老化して行き重い物を持てなくなった以外には日常生活は支障なく出来ています。

          前回から今日まで風邪や胃腸の病気は無かったです。」

        検査の数値で必要な部分を説明して下さった。

        医「検査の結果では臓器には特に悪いところはないから無理しないですごしてください」

        私「私の知人で86歳の人がこの間本を出版されて、少し前に奥さまがなくなられたことに関して

          ですが カントや聖書も改めて読まれたそうで、私も希望を持たされ背をたたかれる

          思いでした。」

        医「86歳で..本を出して..想いを追求する元気さはたいしたものですねー。」

        私「われわれ..(ハッ!この偉い先生を私と同列に置いては大変失礼)私などとは違って

          極めようとする心の強いかたです」

       先生は私の心境を察知されて

        医「凡人では 思いもよらぬことを高齢でも為さるんですね」

       病気と関係ない話を親しく聞いてもらい 私は気力を吹き込まれ元気になった気がした。

    −−◎夕方、明日の靖子さんの病院行のためにレンタカーを借りてきた。   

2016.5.11(水) 雨 のち 曇り のち 晴れ
    −−◎靖子さんを県医療センターへ診療に連れて行くために特養へ迎えに行った。

        居室から車椅子で玄関まで連れてきた。

        昨晩から雨が降ってたが、朝はほとんど上がっていて10m程度なら歩いても差し支えない

        −−玄関まで車を付けようか、それとも駐車場まで歩いていくか−−と思っていると、

        男性職員さんが出てこられて「車、玄関へ付けて下さいよ 健康人と違って濡れると良くないですから

        見ていてあげますから...」と親切に付いていて下さった。

        県医療センターでは、嘔吐したこと、検査の結果伝染性の症状ではなかったこと、など(5月2日の

        この日記の記事の内容)を報告した。

        医「食事は食べれていますか?」

        本人に代わって私が「はい 出たものは 食べています。」

        医「食べれていれば大丈夫ですね」とのことだった。

        その後 超音波検査をしてもらって特養へ戻ってきた。

2016.5.12(木) 快晴
    −−◎さっぱりした 雲ひとつない 雨上がりで黄砂もなく5月の空だった。

       天気予報では火、水、木と雨模様で風も吹くと言っていたが当地方では雨も気になるほどではなく

       風は吹かなかった。天気のことを気にしていたのは靖子さんを病院へ連れて行く時の車の乗り降り

       を心配してのことだった。

    −−◎今日は靖子さんを障害者歯科へ診察に連れて行った。予約の関係で昨日の県医療センターと

       2日連続の医院行きとなった。本人も緊張しただろうが連れて行く方も大変だった

       歯科へはいってとたんに泣き声(涙は出ていない)発していたが待っている間に止んだ。治療中は

       静かにやってもらっていた。

       今日は歯石を除去するなど洗浄をしてもらった。

    −−◎昨年12月から1月、2月にかけて「あー」とか言う大声を10分くらい出していることがあったが

       それとも違う 明らかに「泣き声」を発していた。 

    −−◎昨晩、私の体がしんどかったが無理して靖子さんを歯科へは連れて行った。昼ごろ特養へ

        もどり、帰宅してレンタカーも返してきて、昼寝した。夕方には気分も良くなっていた。  

2016.5.13(金) 曇り のち 晴れ
    −−◎前3日間1日目は私が病院へ2日目、.3日目は靖子さんを車椅子ごと乗せて病院へと

        緊張が続いていた。その時は何ともなかったが11日の夕方になってから気分も体もえらく

        なった。

        食欲もなくなり、早めに寝たがなかなか寝付かれずそれでも眠って朝になった。

        熱もなく下痢もなく気分は良くなっていたが靖子さんの歯科は連れて行った。

        12日は帰宅後昼寝したが、

        本日はそのまま仕事をして夕方になったが とくべつ気分は悪くならなかったし体調も

        変わったところは無かった。

        ひょっとして熱中症だったかもしれない。
        

2016.5.14(土) 晴れ
    −−◎11日夜に急に体がしんどくなったことがあったので慎重に行動して土曜日の日程を済ませて

        PM2時からは連れて行ってもらって催しにも参加してきた。夕刻になっても変調は

        起きなかった。あのしんどさは何だったのかいまだわからない。

        熱も出なかったし胃腸も悪くないから伝染病ではないだろう。無理しないようやって行こう。

2016.5.15(日) 晴れ
    −−◎池上彰さんの出ているテレビ番組である出来事について放送していた。

        あるご婦人が 京都府の中京警察署に保護された。警察も事情がわからないので

        観光旅行で連れとはぐれたのか?親戚(または知人)の家を訪ねようとして家が

        分らないのか?なかなか分らなかったが仙台市から京都まで来たことがわかった。

        地元の警察にも聞いて実在の人であることがわかった。いつ出て何に乗って来たのか

        不明のままだという。認知症であることがわかって結果的には無事仙台へ戻ったという。

        事前の目撃者の ある寺院の住職さんの話ではその寺の門の外で

        「こうじんさま ありがとうございます」「こうじんさま ありがとうございます」と

        拝んでいたと言う。荒神神社とは関係ないお寺で...。

        このご婦人もワープなさったのだな。でも無事帰宅で来て良かった。(^O^)/

    −−◎今日は日曜日で一日ゆったりしていた。数日前の体の違和感はすっかりなくなって

        快調な気分だった。

2016.5.16(月) 曇り 夜になってから 雨
    −−◎月曜になっていつもの日常が戻ってきた。日程は時たま紹介しているとおり。

        忙しくチョコチョコ動いていることが私の気分に会っているようだ。

        こころの安定が保たれ健康にも良い.
    −−◎古くからの知人J・Iさんから激励の手紙をもらった。

2016.5.17(火) 晴れ
    −−◎某大手新聞社の調査によると日本のテレビのニュース番組(ニュース主題とした解説または

        トーク番組を含む)の中で芸能人やスポーツ人に関するニュースが30%を占めているとのこと。

        ヨーロッパ例えば イギリスでは10%程度だという。映画、ドラマ、音楽、競技そのものの放送は

        この30%の中に含まれてはいない。

        観察すべき事柄としてメモ的に留めておく。

    −−◎雨も上がって室内にいる分には快適な気候だった。 

2016.5.18(水) 晴れ
    −−◎平日業務を行なって過ごす。


2016.5.19(木) 晴れ
    −−◎『何事につけても 絶望するより希望する方が良い

          可能な事の限界は測ることができない』−−−ゲーテ先生の言葉である。

          書いて店の(今は使用してない)壁に貼ってある。

          靖子さんが発症した当時の私の信条を支えた言葉である。

          願望とは意識を長く保ち@有意義にA楽しくB長命をはかる、事である。

          当時、小説の中に見られる程度で流通している情報も少なく、靖子さんの動きに即して

          起っている状況に対して上の三つの方向に進めるべく知恵と体力で対応してきた。

          うまくいかなかったこともあった。発症後2年半ほどは仕事もし、休業したのちも

          自身のことは自分でやり、それが出来なくなってからも優しく明るい性格を保ち続け

          デイサービスなどでも人気者だった。

          ただ、生きながらにして意識と行動を失っていく恐怖と悲しみから救われることは無かった。

          病気や事故や事件や戦争や貧困やその他、古来それらの情報は流布されているが

          認知症の情報は無かったが、発生する事態にうろたえず判断して対応する。

          成り行き上そのような状況に置かれてしまい、それに対応してきた。ゲーテ先生

          だけではなく若いころ接してきた優れた知人友人(ほとんど今交流は無いが)のオーラが

          取り巻いているせいでもある。

    −−◎林真理子さん(小説家・エッセイスト 1954年生まれ〜) は面白い人である。

         ゲーテの『可能な事の限界は測ることができない』を林真理子さんは

        『高望みで 人生は変わる』と言っておられる。子どものころから努力家だったがコピーライターを

        出発点に、DJ、小説家、エッセイスト。編集者、国際交流の企画立案(米政府が実施)、

        などで活躍しておられる。そのために講習参加や訓練もされて過重とも見える努力をされている。

        長編、短編はあるが数百点の著作物がある。

         そして「得たいものはすべて得た。得られないものは美貌だけである」と

        ※ゲーテ=Johann Wolfgang von Goethe ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

               1749年−1839年

        

2016.5.20(金) 晴れ
    −−◎忙しいときは時間が早く経過してしまう気がする。休日などで特に外出することもなく過ごしている時は

        時間の経過が遅い。振り返ってみた時予定がいっぱい詰まっていた期間は長く感じ、暇だった期間は

        早く経過してしまったと感じる。

        小学生だった頃は一年前と言えば「遠い過去」の様な気がしていた。未来は無限にあるように感じていた。

        今 一年前を振り返った時 ほんのこの間のように感じ、私の未来は あのどこかの百何歳のお医者さんの

        ようであればいいなと願望するようになっている。


2016.5.21(土) 晴れ
    −−◎土曜日の日程で過ごす。私が眼科へ行った。


2016.5.22(日) 晴れ
    −−◎このところ昨日までは午後の室温が22℃から25℃であったが、今日は30℃を越えていた。

        軽く窓を開けておけば風も来るので空調は使用しなかった。5月末日までは“快適温度”の予定だったのに

        当てがはずれてしまった。急激な気温上昇は体調に良くないが今まで熱中症になったことはない

        快適温度でなくても 気温が上がってくると活力が増してくるので私にとっては良いようだ。

        と言っていてもう少し暑くなって30℃以上が続くと弱音を言うかもしれない。

2016.5.23(月) 晴れ
    −−◎この日記の4月10日の分に

        −−−更新や申請の書類が7件あって気分が重かったが取り掛かってみると意外と早く処理

          出来た。この「取り掛かるまでの 気分の重さ」は老齢化だなと思った。−−-

        という意味の事を書いた。

        この中の「取り掛かるまでの 気分の重さ」は「」普通に「めんどくさい」とも「おっくうだ」とも

        人によっては「あーいやだ」ともいう。この気分は老齢化ばかりではないようだ

        なれないことに臨んだ時人がどのように行動するかによって、進歩または成長にもつながるし

        反対に病気にもつながるものである。

        何かをやろうとする時の心と体の準備行動が「気分の重さ」を生じさせる。

        うまく処理できたときはその人は大きく前進・進歩している。出来なかったときは落ち込む。

        「気分の重さ」は人間の行動の原動力である。

        ストレス=ストレッサー(=stressor)は落ち込んで病的になっている状態の表現である。

        原動力の域を超えて 比較的長期に様々な緊張感にさらされて病的になりそうな人は

        引くか 事柄解決のために取り組むか どのように取り組むかも含めて問題の解消が

        必要である。


2016.5.24(火) 晴れ ではあるが 遠方の山は 霞んで見える
    −−◎毎年咲いている「水芭蕉」が芽を出さないなーと、美しく点ててあった他所のお宅の水芭蕉を見て

        思っていたところ最近芽を出していた。9本あった。

        花屋さんで買われたとのことで、栽培農家では早めに出荷できるよう工夫がされているらしい。

        それと我が家の水芭蕉の球根ははさくらやツツジがどんなに早く咲こうとも「我が道を行く」で

        季節に従って芽を出したようだった。あのちょっと変わった形をした花は例年梅雨時に咲いているようで

        今年も姿を見せてくれそうだ。

2016.5.25(水) 晴れ 湿度56%
    −−◎我が家の「店」にカレンダーと時計、温度、湿度を表示するデジタル時計がある。時計は

        針が動いて時刻を指す円い時計が好みで見ている。このデジタル時計では室温を見ている。

        温度は感覚的、数値的に体感し理解しているが、湿度は「からっとしている」とか「蒸し暑い」

        と感じてはいるが数値的に自覚したことは無かった。今、現時刻の湿度は56%である。

        で 自身の訓練のために湿度を記録しておこうと思い書いた。

        記録となれば毎日同じ時刻に測定しないと意味が半減するが 私の湿度自覚の訓練のため

        見た時刻はまちまちなれど一定期間記録を継続したいと思う。

2016.5.26(木) 晴れ 湿度59%
    −−◎靖子さんは、外から来てもらってリハビリをしてもらった。

        先生の話では「座っている姿勢が安定していました。いつもより」

        とのことだった。

2016.5.27(金) 晴れ 湿度54%
    −−◎ナポレオンと当時のマスコミ

       人々の関心の高まりと 勢いづいたものへの マスコミの迎合については、19世紀のフランスでのナポレオンの

       100日天下に至るエピソードが有名である。

       ナポレオンは1799年来フランス政府の中心にいて近代法制の確立を目指したが他方では領土拡張戦争

       と反対者への弾圧を繰り返し、人口減と経済力の衰退を招き、政争の中で1814年4月失脚しエルバ島の

       小領主として追放された。

       王政復古となったが その後のフランス政治情勢の不安定につけ込むべく

       1815年2月26日にエルバ島を脱出してパリへの進軍を開始します。

       その後1か月ほどでパリ入城を果たすのですが、その間の新聞の見出し(の変遷)が面白い。

    ※新聞見出し↓

    ―怪物、      流刑地を脱出         (2月26日)

    ―コルシカの狼、 カンヌに上陸         (3月1日)

    ―王位簒奪者、  グルノーブルを占拠     (3月7日)

    ―僭主、      パリより50マイルまで迫る  (3月15日)

    ―ボナパルト、  北方へ進撃、速度増すもパリ入城は不可能か(3月17日)

    ―ナポレオン氏、 明朝パリへ          (3月19日)

    ―皇帝陛下    パリへご帰還、皇帝万歳! (3月20日)

    ※見出し↑

     私がこの見出しのことを初めて聞いたのは、はるか昔、高校生の時、歴史の授業中に、聞いたが、

     今でもインターネットで検索すると出て来る話しで、よほど有名な話しらしい。

    ※復権したナポレオンは自由主義的な新憲法を発布するなど近代化への施策を取ったが国外から

     旧体制(王政)国家群に包囲され敗北した。今度は本当に南大西洋のセントヘレナ島へ流刑となった。

     この間95日間(百日天下)で終了することになる。

    ※同時代の文人 ゲーテは「徳を求めたもののこれを見出せず、権力を掴むに至った」と評している。

2016.5.28(土) 曇り 湿度59%
    −−◎土曜日は買い物、室内、身のまわりの整理、生協受け取り、その他で忙しかった。

        ご飯は一定量炊いて、小分けにしてラップで包み冷めたら、冷凍に置き、そのつどレンジで

        温めて食べている。ある種の煮物も作ってから分けて冷凍にしている。今日はその作業をした。

        本日はやらなかったが「白菜づけ」なども 一口大に切り密封チャック付きビニール袋に入れ

        浅付の素(塩分が多いので水も加え)や調味料をいれ冷蔵庫で、保管し作っている。24時間後

        には食べられる。量はセット日を含め4日間で食べ切れる程度が限度。

        忘れていて1週間後には味が変わっていた。

    −−◎靖子さんのとこへ日用品を持って行きようすを見てきた。顔色は良かった。

        「今年も水芭蕉の花が咲くよ。この間芽が出てだいぶん伸びて来ていたから...

         サクランボの実は今年は成らないね」と話してあげた。


2016.5.29(日) 曇り 夕刻より雨 湿度63%
    −−◎夕方散歩に出た乾いていた駐車場の路面にポツポツと点々の黒っぽい模様が見える程度の雨。

        入り直して傘を持って出かけた。20数分間、傘を指すほどには降ってこなかった。

        挨拶または会釈を交わした人は3人


2016.5.30(月) 雨 のち 曇り 湿度67%
    −−◎チューリップの季節が終わり葉も枯れてしまった。掘り出して来年用に保管し

        空いた場所(=プランター)の草取り、整地して朝顔の種をまいた。ついでに風船かずらも

        一緒に植えておいた。昨日から雨だったから早く芽が出るだろう。


2016.5.31(火) 晴れ 湿度51%
    −−◎火星が地球に近づいているそうで見ようととして外に出てみたが、曇っていて星がぜんぜん

        見えなかった。ここ数日は近づいた火星が見えるかも知れない。後日もう一度観察することにしよう。


2016.6.1(水) 晴れ 湿度38%

−−◎ 大きな火星が見えたよ

 今日は晴れていた。夕食後外に出て空を眺めてみ

 ると空気が澄んでいて星空が良く見えた。

 火星は探すまでもなく南東方向の空に茶色っぽく

 いつもよりひときわ輝く星が見えた。

 2時間後もう一度見てみると30°西に移動して

 飛行機や、その他の構築物でないことを確認。

 見て 写真に撮ったが、街の屋根など入れると

 星影が薄くなり 火星単独のを表示。
 
 
   眼ではまわりの他の星たちも見えたがどうやっても写真には写らなかった。

2016.6.2(木) 晴れ 湿度33%
    −−◎6月になった。今日から「衣替え」で順次春服を片付けて、半袖の夏服を出しておいた。

        夏用は全部出したが、春用は外出時に必要な時があるかも知れないので少し残しておいた。

        6月になってからっと晴れた天候になり梅雨時もまだなので気分のいい日が続く。

    −−◎火星は日没直後で空は明るく他の星は見えなかったが良く見えた。

2016.6.3(金) 晴れ 湿度38%
−−水芭蕉の花が咲いたよ。
        
 
 
   なかなか芽が出なかった水芭蕉だったが先日芽が出て、すくすく伸びてきて一本目の花が咲いた。

  次々と咲いてくるのが楽しみ。華やかなチューリッブ、静かに我が道を行く水芭蕉といったところか。
2016.6.4(土) 曇り 湿度50%
    −−◎本日はお仕事は休日。一週間分の買い物。整理整頓 お掃除などの家事。生協受け取り、その他

        などなど。3時ごろから休憩。

2016.6.5(日) 曇り のち 晴れ 湿度56%
    −−◎このところの日によっては雨の天候で駐車場のコンクリートの仕切り(破断を防ぐための)に沿って

        草が生えてきた。白南天はまわりの地面から、50cmくらいをトップに新芽がぞろぞろと出てきて

        見掛けが悪くなった。午前中に草取りをし、白南天の脇から出た新芽は除去した。

        プランターや植木鉢の集合の整理、その周辺も整理整頓してすっきりした。(^O^)/

2016.6.6(月) 晴れ のち 曇り 湿度59%
    −−◎通常のウィークデーが始まった。本日の様子は↓

           6:30 起床、雨戸及びシャッター戸開け、軽く掃除、新聞・牛乳取り込み、回覧板見てお隣へ

                草花の水やり、洗濯、簡単に朝食準備〜7:00

           7:00 朝食 新聞、テレビニュース〜8:00

           8:00 数台のパソコンにスイッチを入れ安定動作のため時間待ち

                書籍、パソコンで業務情報をチェック〜9:00

           9:00 始業〜〜11:30

          11:30 休憩 昼食 来客などあり 市役所や銀行へ行くこともあり〜12:30

          12:30 午後始業〜〜15:10

          15:10 終業 就業処理〜15:30

          15:30 休憩 〜16:00まで

          16:00 その他の業務〜17:40

          17:40 散歩〜18:10

          18:10 家事〜19:00

          19;00 夕食 、ニュースなど見る〜19:30

          19:30 その他の業務や、興味あるテレビ番組を見たり、読書をしたり、シャワー、()

          22;30 就寝

       9:00から15:00までの業務時間はしっかりやっているが他は多少ずれることもある。

       靖子さんが特養にはいってから 私の生活のリズムがクチャクチャにならぬよう取り組んでいることである。

       私が病院へ行ったり、靖子さんを病院へ連れて行ったり、行事に出席したりすると午前、または

       午後の業務時間がカットされることもある。

       リズムに乗って進めていると安定感がある。


2016.6.7(火) 曇り のち 雨 湿度60%
    −−◎昨日とほぼ同じ経緯で過ごす。

         我が家の脇道の方向150mに渡ってガス管の交換工事をされて 夕方まで掘削音や工作機の音が

         していた。途中外に出てみるとかなり大勢の人が数か所で堀始め深さ1mほどの一本の溝が出来

         管の交換工事をして 終わると埋め立てて舗装もされた。見掛け上何事もなかったようにきれいに

         なっていた。(舗装は後日 一定期間地面の固まるのを待って再舗装するそうだ)

         朝、工事責任者の人が「ちょっとやかましい音がしますがお願いします」とあいさつに来られた。

         夕刻にも「一時間ほど遅れますが宜しくお願いします」と言ってこられた。(ガスの使用可不可とは別件)

         このようにきちんとあいさつに来られると騒音の気障りも半減し気分も穏やかになる。

         この工事責任者のは気配りの出来た人だ。

    −−◎明日、靖子さんを県医療センターに連れて行くため夕方、車椅子用レンタカーを借りてきた。


2016.6.8(水) 晴れ 湿度63%
    −−◎靖子さんを県医療センターへ診察に連れて行った。

        8:00に特養へ迎えに行き、

        8:20 県医療センター診察受付、待っている間に腕や手をさすったり、まだしゃべれない

             幼児に親がお話しするようにいろいろしゃべっていると、目線が合い私の動きを

             追いかけていた。

        8:40診察。風邪とか胃腸障害は無く食事も全部食べていることを報告した。

            前回のエコー検査の結果の説明を受けた。「小さなcysticSOL数個認めますが明らかに

            SOL(−)で、頸部背側が低エコー域になっています。SOL様ではなく血流も認めません」

            「癌(SOL)は無い」との診断だった。→8:55

        8:55 注射をしてもらって、支払いを済ませ特養へ帰着→9:30

        ※県医療センターの雰囲気が10年前と比べると 事務職、看護、医師も明るく親切になってきて

          いるような感じだ。

    −−◎私はレンタカーなどを返して、一旦家に戻り小休止のあと、更新申請をしていた障害者手帳が

        交付されることになっていたので、保険所内にある 市地域保健課へもらいに行っていた。

    −−◎その後午後からは靖子さんと私の衣料品、雑貨品補充のためそれぞれのスーパーマーケットへ

        行き夕方になった。本日は業務としての仕事は休みにした。

        

2016.6.9(木) 曇り 晴れ 曇り 湿度69%
    −−◎昨日は外出の仕事が多く、本日はしっかり業務をした。

        ほぼ一日中出たりはいったりして、諸事をこなしていると翌日(つまり本日)疲れが出る

        ことを感じた。雨が降りそうで実際には降らず湿度が高く気温は 25℃〜27℃であったが

        汗ばむ感じで気候的には快適でない日だった。

2016.6.10(金) 晴れ 湿度58%
    −−◎人間の歴史は 静的物質体である宇宙空間の中に、微小な動的生物体の発生から始まった。

        動的生物体は 巨大な静的物質体に対して競争関係に立ち ある種の物は人間にまで発達し

        他方はびくともせず平然としいてる、競争が継続している。

    −−◎「梅雨入り」したと言うが6月になって雨が降ったのは7日夕刻から数時間のみ、降りそうで

        降らないので湿度は高く蒸し暑い日が続く、水害になるほど降っても困るがもう少し降って

        くれてもいいかなと思う。

2016.6.11(土) 晴れ 湿度55%
    −−◎例によって忙しい土曜日だった。

         梅干しを漬けようと梅を買ってきた。今まで梅干しは漬けたことが無くうまく出来きるかどうか

        気がかり。小学生の子どものころ近所のおばさんたちが「梅干しは失敗すると味が悪くて

        食べられなくなってしまうから」と言っているのを傍から聞いたことがあり、その後大きくなり

        今に至るまで梅干しを作る過程の世間話を聞いたことが無い。一般的な事実か、その時の

        個別的な話だったのか分からないが“たくあん”や“白菜漬け”その他のの漬物のように簡単には

        できないとの感覚的印象として残っている。手順に従ってやれば大丈夫だろう

         緑色も薄くなって、半分ほどは黄いろみをおび部分的に桃のように赤くなっているものも数個合った。

        赤くなっているのを2個ほど食べてみた。甘みがあり種に近い部分は少し酸っぱかったが

        あの赤い梅干しほどの酸っぱみは無かった。直後から顔があつくほてってきた。作業中にたぶん

        20分〜30後にはほてりは 冷めていたと思う。

         子どものころの話で思い出したことは

        「青梅は絶対に食べてはいかん。小さい実は毒が強いから、黄色くなったのはいいけど」と親からも

        周囲の大人からも言われていた。梅の実が自身を守るための物質を出しているらしい。     

2016.6.12(日) 薄曇り のち 雨 湿度59%
    −−◎自分で梅干しを漬けたのは初めてのことだ。出来上がりを想像してわくわくしながら作業を進めた。

    −−◎「...小さい実は毒が強いから...」との村での言い伝えが根拠あっての事かどうかインターネット

        で調べたところ詳しい説明があった。(これは読者の皆様へというより自分に生活の必要上メモに残す)

        農協のJA福岡中央会が、和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所に取材し

        データを一般啓発用に表示している。私の意味要約を留める。

       −−-梅には成熟前期に糖と青酸が結合した「青酸配糖体」(≒アミグダリン)が生成され自身を守っている。

        人が梅を食べる青酸配糖体かある種の酵素の作用でシアンと糖に分解しシアンの毒性が発生する。

        どのくらい食べると症状が出るかというと、成熟し商品として売られている未調理の梅でピンポン玉くらいの

        大きさの梅を300個くらい(1kgの袋5〜6袋)食べた時とのこと。子どもなら100個程度という。

        青梅300個も食べて「青梅食べて倒れる」というのは現実味のない話。

        調理された梅は(梅干し、梅酒、梅菓子、梅ドリンク)全く関係ない。

        但し、木になっている状態の未成熟の青梅は濃度も濃く、その時の種には10倍〜20倍の「青酸配糖体」

        か含まれていて、カチ割って中身の種を食べるのは危険。−−−

        出典:JA福岡中央会のホームページ

        出典:和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所ホームページ

       上記−−−***−−−枠内は JA福岡中央会のホームページと和歌山県農林水産総合技術

       センター果樹試験場うめ研究所のホームページを参照して私が作成した文章です。


        昭和28年〜30年(1953年〜1955年)農村地帯でも豊富に食料があるわけでなく成熟した梅の実を

       を食べた時種を歯でカチ割って食べたことがある、皆そうしていた。それがもとで病気になった話は

       聞いてことがない。梅の幼子と人間の幼子の対決の過去の経緯の中で不調になった子どももいた

       のかもしれない、言い伝えははっきり根拠があったようだ。

       ついでに言えばアミグダリンが「癌を抑える」とか「ビタミンB17」栄養素とか言われ今でも健康食品として

       売られているケースもあるが そのような効果はないと はっきりと否定されている。

    −−◎テレビ映画で「ふしぎな岬の物語」を見た。

        吉永小百合 笑福亭鶴瓶 阿部寛 竹内結子 笹野高史 ら出演。


2016.6.13(月) 雨 のち 曇り 湿度70%
    −−◎店の棚の一段に人形やぬいぐるみが飾ってある。その中に「摩周湖の霧」と書いた缶詰が飾ってある。

       自販機の清涼飲料水と同じ大きさの缶で 未開封だが中身は何も入っていないように思われる。

       表面には霧に包まれた摩周湖の写真が印刷してありその一部に特殊印刷がしてあり手で温めると

       風景がはっきりと見えてくるようになっている。

       10年以上前にお土産にもらったもので、特殊印刷も今ではすっかり反応しなくなっている。

       封を開けたら無くなってしまう宝物を持っている感じでそこに置かれている。

       たぶん、わくわくしながら封を開けるのではなく、危険防止のため封を開かれるまでここに

       置かれているだろう。


2016.6.14(火) 晴れ 湿度64%
    −−◎午後から日本電信電話ユーザ協会○○支部の年次総会があり出席した。総会は前年度活動報告、

       決算報告、今年度事業計画、予算の審議、了承、決定され滞りなく終了した。t

       その後、社内用ネットの活用についての講演があった。終了後名刺交換会があった。

       若い人も来ておられたが78歳の元社長さんもおられていろいろ話し合った。

     −◎この協会では講演や講座、その他の行事で通信インフラの発展やら経営をとりまく状況の変化、

       接客マナー、たまに文化講演会などあって興味(利益)を持って参加している。

       黒電話と公衆電話、せいぜい無線呼出(=ホケットペル)が続いていた電気通信事情が1996年を境に

       自身が情報発信できるPHSや携帯電話の利用が広まった。電話機器以外のパソコンを利用する

       インターネットの活用が進み、携帯電話も写真や動画を送れるようになり、パソコン仕様だったネットを

       取り込むようになり スマホ(スマ―トフォン)にまで飛躍的に進化した。事業や文化活動に有効に活用

       できるようになった。反面 ウイルスや情報漏えいや「燃え上がり」などのトラブルも発生している。

       この20年間に大きく変化した通信事情について、本や雑誌で吸収するとともに、「良く理解している人」

       から直接聞くことも大切のようだ。関心を持たなかったというか気付いていなかった点に注意を向ける

       ことが出来るようになった。

       電話屋さんも線を接続し機器が作動すればよしというわけには行かなくなってきている。

      

2016.6.15(水) 曇り 時々 晴れ 湿度57%

    ちょっと見えにくいが これが「摩周湖の霧」の缶詰。

     (右側の黒いグニャとしたものは写真の傷で缶詰とは

     無関係)。制作過程を想像すると楽しい。

     ※お話し「摩周湖の霧」(フィクション↓)

     見物する観光中の客が 「この風景 おうちに持って

     帰って見せてあげたいわ―」

     と話しているのを聞いて「これだ!」と思ったのは

                        休日で遊びに来ていた地元の町の青年会社員。

    「社長今度これを作りましょうよ」と「摩周湖の霧」の缶詰。をみやげもの商品として作ることを提案。

     社長「そんなもの売れるかぁー?」

     社員「絶対いいと思いますよ」と説得したが社長は「作る」と言わなかった。

     1ヶ月後、社長「君のあの空気の缶詰やってみるか」

     社員「ありがとうございます。空気ではありません。摩周湖の霧です。...

        コチョ コチョ...(企業秘密)ではどうかと..」

     社長「それなら安全性にも問題ないしいいだろう」

     数日後 印刷屋さんの提案で 手で温めると霧が晴れて風景がはっきり見える特殊インクを

     使用し、郵便局に聞いたら小包扱いで郵便でも送れるようで、宛先を書く欄や切手欄も印刷

     してもらうことにした。こうして夢の商品は製造され売り出された。周辺の土産もの屋さんと

     北海道の主要交通機関の出入口の売店や土産物売り場に数か所にも置いてもらった。

     社員の、お客さんが喜ぶ姿を見る夢、買った人の夢 お土産をもらった人の夢、だれも開けて

     見ることをしないので 楽しみと期待感を発散し続けている楽しいお土産である。


2016.6.16(木) 雨 湿度71%
    −−◎犬、猫、熊、人。人は種族として共通の基礎の上に生存している。犬、猫から見れば「自分を保護して

        くれるか、それとも無関心か、敵対的か」の違いはあるが同一の種属として見ている。

        人が人を見るときは、その共通の基礎を捨象してAさん、Bさん、Cさんの生きてきた経緯からその人の

        個性を見ている。他者の権利を侵害しない限り個性は尊重されるべき。

        生涯を見渡した時 安定した外界世界のもとで何らかの目標、目的、願望を持ちおだやかにそれに

        近づいた人たちがおり、自己のあるいは外界の要因によって波乱にさらされつつも目標を維持し続け

        る人たちと、目標を変更する人たちもいる。

        「目標、目的、願望などない」と言う人たちも何らかの願望は持っているものである。

        個性、または個的特徴は人と人によって大きく違っている。上下の違いではなく横並びの違いである。

        極端な話、すべての職業や文化に精通し熟練者であることはあり得ない話である。

    −−◎靖子さんは今日は外部の先生のリハビリがあった。

2016.6.17(金) 晴れ 湿度57%
    −−◎市内で開かれた「家族の会」の会合に行ってきた。今回は20名くらい参加された。

        ご家族の他に、○○大学の看護学生さんも学習に来ておられた。

        認知症の介護にかかわっているとの同じ経験を持ち、感覚的にも話しの中身が素早くわかる

        状況にあって、気安くしゃべることができた。

        いろいろ話が出たが、一人の人が「紙オムツ」の話をされた。

        「どういうのが良いかいろいろ試してみたんです。小さいのは不快感が少ないけど 尿漏れが

        したりするし、デイサービスに行っている時と夜寝て朝までとは時間が違うので大きさを変えたり

        脱着の時に簡単便利に出来るのとか、どこの店が種類が多くあるかとか、値段はどこが安いか

        とか」「1枚づつ持って来たんです」

        と言って1枚1枚だしてそれぞれの使い勝手について話をされた。見ていたところ10枚以上はあった。

        どういう商品名で、売っている店、値段をきれいに表に整理しておられた。

        これから紙オムツが必要な状況に差し掛かる人にとっては、とても参考になる話だった。


2016.6.18(土) 晴れ 湿度57%
    −−◎今日は町内の廃品回収の日。毎月決められ日に、公民館横の駐車場に集めて業者に買い

        取ってもらうことになっている。老人会、女性の会、子ども会の親たち、小中PTAの世話人が

        交代で番をしている。回覧で回ってくるいろいろな「お知らせ」やその他の書類の中に

        PTAのニュースもあってその中に今年度廃品回収補助金収入0000円とあったから

        ごくわずかだがそれぞれの会の収入にも寄与している。

        時間が7:30〜8:30と決められていて、その時間を逃すと搬出できない。忘れてしまっていて

        4ヶ月分の新聞、チラシ広告、パンフレット、不要の雑誌、ダンボール、とかを車に積み込み

        持って行った。車の座席後部荷物載せ部分がいっぱいでバックミラーで後方確認ができないほど

        あって、朝から重労働だった。

    −−◎いつもの土曜日の日程で家事その他の用件を処理。

    −−◎夏至(6月21日)が近づいてきて、我が家では1年のうち2週間ほどだが日の出と日没時に

         の北側の窓に日が当たる。

        

2016.6.19(日) 曇り のち 雨  湿度62%
    −−◎娘が他都市に勤めていてたまに土・日に帰ってくる。先週は土・日+年休2日で4日間休みで

        帰宅していた。食事は 靖子さんの発症以来の継続で 私が用意してあげている。

        食べていて娘が前後なんの文脈もなく「キシカンがあるね」と言う。

        娘とは 時々「理屈」を言い合って楽しんでいる光景があるが 何を話題にしようとしているか

        解らない。で私は−−−またまた何か不明の外国語を言って私を困らせようとしているな−−−

          −−−キシとはキシリトール(甘味料)のことか?−−そんなものは入れていない−−

        などと思って

        私「キシカンって何語や?」

        娘「日本語やよ、既視感」

        私「何が“前にもあったような”気がしたのや?」

        娘「このサラダや昨日と全く同じに並んでる」

        −−−そういえばレタスをちぎってのせ トマトを小切りにし リンゴの薄切りと ソーセージの

           輪切り。自分が食べる時もこのところ同じパターンだったな。添え物の味噌汁やサラダなんて

           ものはそう毎日変られるものではない。−−-と思い反撃に転ず。

        私「ハハッ そうだったね。でも素早く出来たやろー。いつも作っているから。」

        娘「そのために日々訓練しているわけね(^O^)/」

        私「ところで“既視感”の使い方ちょっと違うんじゃないかな。実際には無かったことをあった様に

          感じたり、あった事として思い込んでしまう事でないかな。思考活動の検査などで使われたり。」

          “敵”も反撃に転じてくる。

        娘「もともとフランス語のde javu(デジャヴュ)から来ておって そういう意味なんだけど、

         “確かにあったことだけど何時も何処でだったかわからない”事にも使われるようになり、

          ともだちとのおしゃべりの中では 過去にも存在し 目の前にあるものへの進歩の無いこと

          への感じをジョークでしゃべっているよ」

        私「そうだったの。新しい事を覚えたよ。キシカン無いね」

         −−反撃が反撃され打ち返されてしまった。(^O^)/−−−

      

2016.6.20(月) 晴れ 湿度57%
    −−◎「ガターン ガターン」

        昔は水路(幅140cm)だったところが、かなり以前に暗渠になり、日射を取り入れるために

        6m毎に90cm四方の格子の蓋がしてある。蓋は消毒や清掃のため取りはずせるようになって

        いる。その水路部分を歩道として加え幅2.5m〜3mの歩道が続いている。

        我が家の前にも2ヵ所あり、もう一ヵ所は横丁から大通り出る手前にある。

        枠も枠受けも頑丈な鉄製で安全性に問題はなさそうだがちょっと変形したのか、車が通過するたびに

        「ガターン ガターン」と大きな音がする。30年前から変わっていない。あまりひどければ市役所へ

        言ってみようと思っていたがそのうち忘れてしまった。

        このごろ そういえばあの音を聞いていないがどうなったのだろう。

        耳を澄まして注意して聞いていたら「ガターン ガターン」と聞こえてきた。あの音は健在だった。

        私にとって 物音に慣れてしまって利益も害もなく感情に働きかけもしない音は聞こえないのだ

        と思った。
        

2016.6.21(火) 雨 のち 曇り 晴れ 湿度69%
    −−◎本日は起きた時から雨が降っていたが10時ごろ小降りになり間もなく青空になった。

    ◎「探検隊」

     「 隊長!あんなところに赤い花が..」

     「ゆりの一種だね。保護区になっているから傷つけ

     たりちぎったりしていかんよ。さあ奥へ進もう」

     蒸れた新緑の香り、せせらぎ 小鳥と虫の鳴き声 

     微風のざわめき を超えて。

     「隊長!あんなところに何か書いてある」

     「なになに、“熊 出没注意”だって 危ない 帰ろう」

     「隊長 弁当は食べないの」

     「そんなものは あとでいい」


    −−◎6月21日夏至で日照時間が長かった。午後7時では普通に明るく、7時50分ごろでも

        太陽の沈んだ後の西の空は薄青の夕刻のなごりを残していた。(当地方では)


2016.6.22(水) 曇り のち 雨 湿度69%
    −−◎テレビ

        若いころから(学生、勤め人、自営業、最近の介護生活を通して)テレビはニュースを見る

        程度だった。たまに朝、新聞の番組解説を見て夜見ようと印をつけ見たこともある。

        1日15時間、16時間の仕事+学習+人間活動で 印をつけても見逃すことが多かった。

        印象に残っているのは「兼高かおる世界の旅」という番組で日曜の朝だったのでよく見た。

        途上国もにも行き人々の生活の中にはいり もちろん風景も映し出し興味深かった。

        以前に比べてテレビを見るようになったのはここ3年ほどの事。

        本日のテーマは「娯楽番組出演の芸人さん」の分類である。(私の記憶のために留める)

        古典芸能に属する人たち。落語、漫才、講談、浪曲、歌舞伎、能、大道芸人、などの出身者。

        劇場出身の修行継続の劇団俳優、宝塚、松竹など歌劇出身者、オーディションに合格した人

        歌手では、たたき上げの演歌歌手、音楽学校出身者、劇場出身者、学生時代のグループ、

        コンクールで優勝した人。

        お笑いタレントでは、落語、漫才の師匠に付きながらテレビに出ている人。自力で維持している人

        バレリーナ、ダンサー、学校と団、自己修行。

        トーク番組ではスポーツ選手の転職、専門職を持ちながら出演している人。

        それぞれがプロダクションに所属し仕事をしている。

        こんなことに気付いたのは 去年の夏見ていた番組で偶然見た光景があったため。

        南の島でのサバイバルもどきの生活を体験する取り組みでタレントの篠原ともえさんが

        20歳前後の女優さんといて危ないことになりそうになった時「○○さんは俳優さんなんだから

        こんなことしてダメよ」と言い、画面には見えていないスタッフさんに(放送カットのはず

        だったかもしれない)向かって「○○さんは俳優さんなんだからこんなことさせていかんよ」と

        若手女優さんをかばっている姿があった。皆いっしょだと思っていたが種類があるのだなと

        観察してみた。

             

2016.6.23(木) 朝 雨 その後10時ころより晴れ  湿度71%
    −−◎ヨーロッパ諸国は過去の歴史をたどれば、ヨーロッパ諸国以外でも同様であったが民族の

        利害の対立を戦争によって解消しようとして引き起こされた戦争の歴史であった。

        ここ100年を見ても第一次世界大戦、第二次世界大戦、1990年ころの小競り合い(犠牲になった

        個々人にとっては“小競り合い”であろうと“戦争”であろうと悲劇に変わりはない)があった。

        第二次世界大戦が終結したのち1948年イギリスのチャーチルが提唱し

        「戦争をしないヨーロッパを作って行こう」とする人々の意識が

        進展し、部分的な共通制度づくりから始まって、人々の移動の自由、共通通貨の使用

        (通貨はイギリスは不参加でポンドを使用)などを軸とするヨーロッパ連合=EUが作られた。

        形成途上のさまざまな問題を抱えつつもEU内の平和維持では役割を果たしている。

        ところで イギリスで「EUに留まるか 離脱するか」を決める国民投票が本日行われる。

        日本時間の6月23日15時から6月24日6時まで(ロンドン時間23日7時から22時まで

        地方によって延長・短縮あり)

        イギリスがEUとの間で特に問題がおこっているわけではないが、独立心の強い高齢保守層を

        中心とする世論の結果である。留まる-離脱の事前調査では半々と言われている。

        ただ、仮に離脱の選挙結果が出ても、翌日から離脱というわけではない。

        2ヵ年ほどかかると言われている。まずFU議会の承認とイギリス議会の承認が必要である。

        その後に EUから支払われている日本で言うならば“地方交付金(税)”の様なものや、

        イギリスからEUに払っている負担金の決済処理、その他制度の解消準備期間が必要

        とされている。2年の間に「留まる」の世論が強くなっきた時は留まることになるかも知れない。

    −−◎靖子さんは今日は外部の先生のリハビリがあった。

2016.6.24(金) 曇り のち 雨 湿度71%
    −−◎私の仕事日は 月〜金。会社に勤務していると想定して、予定を立てそれに合わせて

        働いている。「怠けず 無理をせず」である。生活にリズムがあって体調にも良い。

        金曜になると「一週間も終わった」と感じて別のことに眼を向けると精神活動にも良い。

        

2016.6.25(土) 雨 湿度78%
    −−◎昨夜、靖子さんといる夢を見た。

        夢は前後の脈絡なく画面は次々と展開したが 食事をしていた場面があった。

        二人でおもてへ出ると水道工事屋さんが駐車場内に穴ぼこを掘り工事をしていた。

        私「何の工事でか?」。工事屋さん「点検と部品の取り換えです」

        (※以前に下水道への切り替え工事をしたことがありその風景だった。ただ めったに

        点検などしないし部品の取り換えなどしないが そこは夢場面)

        靖子さんが急に走り出さないように手をつないで「たいへんだね」などと言いながら

        見ていた。なぜか歩道では大勢の人が歩いていた。手を離したすきに人混みのなかへ走り

        出してしまい。私は全力で走って追いつき、「危ないよ」と言うと「ふふっ」いたづらっぼく

        微笑んでいた。

        (※夢の中で 私の家と隣のラーメン屋さんは実際にのものだったが、田の風景は実際とは

        ちがっていた。夢の中で ちがっていることに疑問を持たなかったが)

        家に戻ると中が暗かった。靖子さん「こんなとこにいて大丈夫?」

        私「外から来たからだよ」

        外に出てまた工事の見物をしていた。また工事屋さんへの同じ質問場面があった。見ると

        隣のラーメン屋さんも重機で駐車場を掘り返していた。通行人はたくさんいた。

        またまた靖子さんが走り出してしまった。追いかけて追いかけて田ん圃のところまで来ると

        靖子さんは細い道を通り立ち止まり、交差する道をゆっくり走る車に向かって手を挙げて

        何か呼びかけている。「どうしたんだろう。どこかへ行くつもりかな」と追いついて

        「どうしたの?」と聞くと。靖子さん「文機ちゃーんて呼んだけど返事しなかった」と

        「そうだったの、そりゃ 心細く不安だったねー」と続きに手を取って細い道を散歩していた。

        向うから軽自動車が来て私が靖子さんを接触しないよう後ろ側の草地に留めていた。

        すれちがいざま車もゆっくりとなって車は停まりそうになった時 車の中からシートベルトが

        伸び縮みするゴム帯状の物が飛び出してきて停まった。ここで眼が覚めた

        (※圃場(田園)区域には車が行きちがえる程度の道と一台が通れる程度の細い道とがある。)

        ※読者の皆さんにはあまり意味のない夢の中身を詳細に書いた。私の「夢」を観察するためである。

         夢の中のようすは発症後6年、7年目のころである。

    −−◎土曜日は家事、雑用を処理した。

    −−◎世界での悪い意味での民族主義の広まりを危惧する。


2016.6.26(日) 雨 のち 晴れ 湿度71%
    −−◎本日は休憩日にした。人類の野生の感性のなごりか雨の時は沈み、晴れてくると気が騒ぐ

        晴れれは狩りや狩猟に出かけ、雨が降れば家でじっとしていた古代人の生活を今も

        引き継いでいる。

2016.6.27(月) 晴れ 湿度49%
    −−◎掃除屋さんに水回り周辺や その他を掃除してもらった。まわりがきれいになると気分も

        快適になる。

    −−◎イギリスでEU離脱、残留の国民投票があり、「離脱」が多数となった。

        離脱の結果当然行われる、関係解消処理の内容の個人レベルでの影響が明らかになりつつある。

        新聞・テレビの報道によると、利益、損害さまざまである。

        離脱を望んだ人は「イギリスのメンツが保たれ、イギリスが自由に動ける」とか

        「これで移民が流れ込んでこないから。賃金低下や、失業が少なくなる」と言う人がいた。

        残留を望んだ人は「ドイツの会社の下請けをしているが 関税が復活したり、手続きが面倒になり

        仕事が少なくなる」と言う人。

        「ポーランドから来て働いているが帰国しなければならなくなるかも」とか。

        大手経済人「ロンドンに会社を置いていてヨーロッパ中(27ヵ国)と自由に取引できるが、これからは

        ドイツ・フランスに支店を置くかロンドンを後にして本社も移すことになるかも。失業者95万人出るな」

        「元々 平和を望んでの仕組みだったから 長年の間に悪いきっかけで戦争にならなければ良いが。

        戦争は甚大な被害があるので 妥協してでも平和でなくては」などと言う人たちがいた。

        結果が出てから「もう一度国民投票をしてください」と言う人たちもいた。

        その人たちの中に「深く考えず“イギリスの誇り”とかで雰囲気で離脱に投票したけど、今は残留が

        良いと思っています」とか

        「残留がいいと思っていたが 一人くらいどっちでもいいだろうと 投票に行かなかったけど、

        行けばよかったと思っている。」などあった。
        

2016.6.28(火) 雨  のち 晴れ のち 曇り 湿度65%
    −−◎イギリスの国民投票のつづきの話し

         「残留がいいと思っていたが 一人くらいどっちでもいいだろうと 投票に行かなかったけど、

         行けばよかったと思っている。」と言っている人がいた。

         私が思ったこと。

         この今ある世界に住んで居て選挙の投票に行くか行かないかは個人の自由である。

         選挙においては、個人の利害にかかわることや 個人を制約制限をする取り決めを決定する

         人たちが選ばれる。

         投票率50%であった場合、投票に行かなかった人たちは投票に行った人たちの投票結果で

         出てきた人に「白紙委任状」を提出したようなものであり「なんでもあなたたちの好きなように

         やって下さい」と言っているのである。

         昔の「王様」や「殿様」が支配していた時代には元老とか家老とか少数の人に相談して

         社会全体を自分たちの都合の良いように取り仕切っていた。

         300年から100年前までに「国のことは国民のと総意で選んだ人やってもらう」ように変わってきた。

         投票率が低いと事実上少数者の代表による少数者の取り仕切りになる。王様支配に一歩戻っては

         人類の進歩に逆らうことになり、投票に行くのが望ましい。

         投票に行ったとしよう。

         「かっこいいからあの人に投票した」とか「しゃべり方がじょうずだから」とか

         「まわりの雰囲気があの人のようだったから」とか「よくわからないから表の一番に(または最後に)

         書いてある人にした。」とか。どんな基準で選んでも様式に沿っているなら選挙としては

         有効である、

         ところで イギリスでは「まさか」「まさか」の投票結果に明白に「離脱派」だった人たちは喜んでいる

         が総理大臣をはじめとして混線状態になっていると言う。

         「どちらでも良い」と思っていた人たちもEUの制度が生活や仕事の中に組み込まれてしまっていて

         膨大な処理事務が発生したことで「どらでも利害にかかわりないから残留派に投票すればよかった。」

         「平和を求める仕組みを壊してしまう事になり、先々国と国との対立で戦争が起らねばいいが..」などの

         声が出ている。多方面から発生が予測される事柄が生活、仕事のそれぞれの場で問題となっている。

         「離脱したら何をしなければならないかを 何にも考えないで結果をだしてしまったが

         これはイギリス流でない」との声も。単純な分離や植民地の独立ならば何も迷う事も問題に直面

         することもない。各階層で多少ともEUでのプラス面(利益)を感じている人がいるから問題に直面したのだろう。

         選挙は何を基準に投票しても良いが世の中が戦争で壊滅するような方向だけは避けたい・

        (※新聞、各テレビ BBC放送日本語版などを参照に私の責任で書いたものである)

2016.6.29(水) 曇り 晴れ のち 雨 湿度66%
    −−◎本日も無事過ごす。靖子さんも私も特段の異常なし。

    −−◎隣人から、家庭菜園で採れたキュウリをもらった。

       「時季には 一時に実ってしまって 採らないと 硬くなったり 虫がついて食べられなくなるので..」

       「ありがとうございます。採れたてできっとおいしいと思います。」

       1本、2本はキュウリもみにして食べた。甘みがあっておいしかった。残りは浅漬けにした。

       キュウリはそのまま4〜5日置くと 饐(す)えて 味が悪くなる。

       小切りにして、水漏れのしないビニール袋に入れ 「浅漬けのもと」の液体を入れ塩分が多い

       ので水を少々加え冷蔵庫に保管しすれば翌日は食べられる。ギリギリ10日間はおいしく食べられる。    

2016.6.30(木) 曇り 雨  湿度75%
    −−◎靖子さん。今日はリハビリの日だったが医師の診察時間と重なったためリハビリは中止。

    −−◎本年も半年過ぎた。やろうと思っていた事の半分も進んでいない。しかし まあ 目標を持って

       過ごすことは“張り”があってよいことだ。

            


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