物語の断片Yasu312 最初に戻る

   
 さっちゃんとたっちゃん

さっちゃんとたっちゃんは昔から知り合いで仲が良いのだが出くわすとけんかばかりしている。

さっちゃん「だいたい お酒は百薬の長と言われるほどだから体に良いし気分も良くなるよ。

     そこへ行くとタバコなんか体に悪いしなんの益も無いよ。タバコはねー長いこと

     吸い続けると肺が真っ黒になってしまって病気になるんだよ。肝臓にも負担を掛けるし

     そんなに害のある煙を自分ばかりか外へも吹き散らして 拒否している人にまで受動喫煙

     させてしまっているし。人混みで歩きタバコをして他の人の衣服を焦がしたり、

     すいかけのタバコを持っている手と 歩いてる幼児の顔の高さが同じで触れてしまって

     火傷をさせたり、吸殻をところかまわず投げ捨てて道路や駐車場をゴミだらけにしていて

     知らん顔。だれが掃除をしてやっているかと知っているのかと言いたいのだ。家の

     内外を問わず不始末と思われる火災も発生している」

たっちゃん「よく言ってくれるねー タバコのあの一服の爽快感は次の活動への跳躍点だよ

     キリッして気分もさえるし。

     酒なんて物は高血圧症を誘発するし コレこそ肝臓には良くないよ。一気飲みを

     強いられて死んだ青年もいる。

     人混みの中のことをいえば乗り物の中でアルコール臭い匂いを撒き散らし、

     しゃべりたくも無い人に話しかけてきて反応が悪いからと言って機嫌を悪くして

     怒鳴ったり、くだを巻いたりする。自分の耐力を考慮せず飲み過ぎて人の家の庭先で

     嘔吐したりする。歩いていて自身が転倒したり道路脇に転落したりなど。飲んだまま車を

     運転し自身が死亡したり、他の家族を死亡させたりする交通事故が起こっている。」
        (14.2.13)